マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化したバイオレンス・アクション「パニッシャー」（2004年）で、主人公のフランク・キャッスルを演じ、当たり役としたトーマス・ジェーンが、その愛着のあるキャラクターへの復帰を望んで、自主製作したショートフィルム「ダーティー・ランドリー」（約10分）をご覧ください…！！、例によって、日本語の字幕はありませんが、悪人を見て見ぬふりはできないパニッシャーが、お洗濯の合い間にストリート・ギャングを始末する内容は、ご覧になれば、お楽しみいただけるかと思います！！、「ヘル・ボーイ」シリーズのロン・パールマンがサプライズで、カメオ出演してくれています…！！










トーマス・ジェーンの依頼を受けて、メガホンをとったのは、ドキュメンタリー映画「魂の叫び」（1988年）をはじめ、U2 とのコラボで知られるほか、リチャード・ギアが主演した「愛という名の疑惑」（1992年）、アレック・ボールドウィン主演の「ヘブンズ・プリズナー」（1996年）などで活躍したフィル・ジョアノー監督。原作コミックの権利を持つマーベルに断りなく、このショートフィルムを製作し、サンディエゴ・コミック・コンで披露したトーマス・ジェーンに対して、マーベルは果たして、何かリアクションを起こすのか…？！


スーパーナチュラル西部劇のコミックヒーロー映画「ジョナ・ヘックス」（2010年）の主演をジョシュ・ブローリンに奪われ、シルベスター・スタローンと共演し、相手役をつとめるはずだったバディ・ムービーのアクション映画「バレット・トゥ・ザ・ヘッド」（2013年2月1日全米公開）からも降ろされてしまったトーマス・ジェーンが主演の「パニッシャー」シリーズの新作が実現の可能性を、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんは期待されるでしょうか…？！








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