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エイリアン隔離政策をテーマにした異色の近未来SF映画「ディストリクト9」(2009年)で一躍、脚光を集めたニール・ブロムカンプ監督が、マット・デイモンを主演に起用した注目の第2弾「エリュシオン」のポスターは、どうやら、上 ↑ のような感じになるようですね…!!、右上にチラと描かれている宇宙ステーションが、富裕層のために建造された “ 理想郷 ” の “ エリュシオン ” なんでしょうか…?!








2159年の未来の格差社会を題材にした「エリュシオン」を製作・配給するソニー・ピクチャーズのマーケティング・チームが、コミコン開催で活気に沸くサンディエゴの街に出現させたポスターと、映画に登場するらしいスペースシップの写真を、Bleeding CoolCollider が紹介してくれたので、CIAリーダーのみなさんも注目しておいてください…!!



2159年、人類はふたつの階級に真っ二つに分けられていた。特権階級に属する者たちは理想郷を意味する“エリュシオン”と名づけられた、きらびやかな宇宙ステーションで富みを楽しみ、残りの者たちは人口過剰で荒廃した地球に取り残された…。ジョディ・フォスターが演じるローデス長官は、富裕層の贅沢な暮らしを保護することを目的とした反移民法を施行するためなら手段を問わない強硬派だが、同様になりふり構わず、“エリュシオン”に侵入しようとする者も後を絶たなかった。そのような折り、不幸にして窮地に立たされたマット・デイモンのマックスは、ある困難なミッションを引き受けざるを得なくなる。しかし、その使命をまっとうしたあかつきに、マックスは自分の命を救うばかりか、二極化した世界に真の平等をもたらすことに…!!


…といったプロットの「エリュシオン」のその他の出演者は、「プレデターズ」(2010年)のアリシー・ブラガ、「エリート・スクワッド」(2007年)のヴァグネル・モーラ、「プリズン・ブレイク」のウィリアム・フィクトナー、「ルドandクルシ」(2008年)のディエゴ・ルナ、そして、「ディストリクト9」から引き続き登場のシャールト・コプリーです!!、全米公開は来春2013年3月1日の予定です。


↑↓ 写真をズームか、クリックで拡大して、ご覧になれば、よくわかりますが、自動車ブランドのブガッティは宇宙時代が到来した未来では、スペースシップのメーカーとして健在のようですね…!!



In the year 2159 two classes of people exist: the very wealthy who live on a pristine man-made space station called Elysium, and the rest, who live on an overpopulated, ruined Earth. Secretary Rhodes (Jodie Foster), a hard line government official, will stop at nothing to enforce anti-immigration laws and preserve the luxurious lifestyle of the citizens of Elysium. That doesn’t stop the people of Earth from trying to get in, by any means they can. When unlucky Max (Matt Damon) is backed into a corner, he agrees to take on a daunting mission that if successful will not only save his life, but could bring equality to these polarized worlds.


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