************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


ヤング・ハリウッドの頂点に立つカリスマのエルたんと、アンジェリーナ・ジョリーが共演する実写版「眠れる森の美女」のディズニー・ファンタジー最新作「マレフィセント」の撮影が、先週水曜日の6月13日にクランクインしたことを、製作・配給のディズニーが、下 ↓ にアタッチした本日(北米6月19日)付けのプレスリリースで告知し、あわせて、タイトルロールの悪い魔女マレフィセントに扮したアンジーの写真(↑)を初公開してくれました…!!






ティム・バートン監督の大ヒット作「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)で、美術監督に相当するプロダクション・デザイナーをつとめ、ディズニーの名作アニメを実写で復刻する先鞭をつけたロバート・ストロンバーグが初めてメガホンを握ることになったデビュー作「マレフィセント」は、下記のプレスリリースの説明によれば…、
“1959年公開の古典アニメ「眠れる森の美女」で登場して以来、ディズニーの悪役キャラクターとして、最も愛されている存在の魔女マレフィセントのいまだ語られざる裏側の秘話を明かす物語。
果たして一体、どのような出来事が魔女マレフィセントの心を凍りつかせ、幼いプリンセスのオーロラに呪いをかけなければ…!!と、彼女を駆り立てることになったのか…?!”
…とのことで、アンジェリーナ・ジョリー扮する悪い魔女マレフィセントの視点から、新たに解釈した「眠れる森の美女」が描かれることになるわけですが、トップの写真のアンジーと、下↓のオリジナル・アニメのマレフィセントを比較して、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


アンジーの悪い魔女マレフィセントに呪われて、眠りにつくことになるヒロインのプリンセス・オーロラはもちろん、エルたん!!、共演者として、エルたんのお父さんのステファン王を演じるのは、大ヒットSF映画「ディストリクト9」(2009年)のシャールト・コプリー、エルたんを助ける3人の妖精は、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(7月20日全米公開)のジュノー・テンプルと、「ハリポタ」シリーズのイメルダ・スタウントン、「アナザー・イヤー」(2010年)のレスリー・マンヴィル。アンジーの手下のディアベルは、リメイク版「13/ザメッティ」(2010年)のサム・ライリー、そして、アンジーの娘時代として、少女のマレフィセントを演じるのは、「アンダーワールド4 / アウェイクニング」(2012年)で注目を集めたインディア・アイズリーちゃん=オリヴィア・ハッセー(「復活の日」1980年)の愛娘ですね!!


エルたんのプリンセスの写真も早くリリースしてほしい実写版「眠れる森の美女」のディズニー・ファンジー最新作「マレフィセント」は、再来年2014年3月14日から全米公開の予定です…!!


Burbank, CA (June 19, 2012) – The Walt Disney Studios announced today that production began Wednesday, June 13th, on “Maleficent,” starring Academy Award®–winning actress Angelina Jolie.

Directed by two-time Oscar®-winning production designer Robert Stromberg (“Avatar,” “Alice in Wonderland”), in his directorial debut, and produced by Joe Roth, “Maleficent” is written by Linda Woolverton (“The Lion King,” “Beauty and the Beast”) and executive produced by Angelina Jolie, Don Hahn, Matt Smith and Palak Patel.

Co-starring in the film are Sharlto Copley (“District 9”), Elle Fanning (“Super 8”), Sam Riley (“On the Road”), Imelda Staunton (“Vera Drake”), Miranda Richardson (“The Hours”), Juno Temple (“Atonement”) and Lesley Manville (“Secrets & Lies”).

This is the untold story of Disney’s most beloved villain, Maleficent, from the 1959 classic “Sleeping Beauty.” The film reveals the events that hardened her heart and drove her to curse the baby, Aurora.

Behind-the-scenes talent includes Academy Award®–winning cinematographer Dean Semler (“Dances with Wolves,” “In the Land of Blood and Honey”), production designer Gary Freeman (“Saving Private Ryan,” “The Bourne Supremacy”), two-time Oscar® nominated costume designer Anna B. Sheppard (“Schindler’s List,” “The Pianist”) and seven-time Academy Award–winning makeup artist Rick Baker (“Planet of the Apes,” “Men in Black”).

“Maleficent” is scheduled for a March 14, 2014 release in 3D.


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