映画監督として、シリーズを立ち上げ、前2作を大ヒットに導いたお笑い芸人のジョン・ファヴローが…、昨日（5月24日）、クランクインの速報をお伝えした「アイアンマン3」の現場から tweet してくれた写真！！、シェーン・ブラック監督(「キスキス,バンバン」2005年)にメガホンを譲り、第一線を退いた後も、プロデューサーの立場でシリーズに関わっていくことは公言していたジョン・ファヴローのために用意されたイスのネームが“ハッピー・ホーガン”ということは、つまり、引き続き最新作でも、ロバート・ダウニー・Jrの主人公トニー・スタークのお抱え運転手兼友人として、ハンドルを握るよ…！！ということですね！！、もしかすると、監督降板にあわせ、もうカメラの前にも立たないのでは…？！と心配していたアイアンマン・ファンの方には、ホッと胸をなでおろすことができた安心の1枚の写真でした！！、で、待望の「アイアンマン3」には…、


すでにベン・キングズレーが演じる謎の悪役と、ジェームズ・バッジ・デールが起用されたサイボーグのコールドブラッドが登場することが伝えられましたが、さらに新たな敵役として、ヒーローのアイアンマンや、ウォーマシンと同じく、パワードスーツで武装するキャラクターの“ファイアーパワー”（↓）が立ちはだかるらしいことを、Varietyが報じました…！！
ただし…、「ドラキュラ都へ行く」（1979年）や、「ゾロ」（1981年）といった作品で人気を博した二枚目役者 ジョージ・ハミルトンの息子である歌手で俳優のアシュレイ・ハミルトン（「ベートーベン2」1997年）の出番は、そう多くはないようですから、アイアンマンVSファイアーパワーの対決は恐らく、ストーリーの本筋とは別のサービス・シーン？！のようなものかもしれません…？！、と、そのように考えれば、主演のロバート・ダウニー・Jrの親友というだけで、俳優としては確たる実績のないアシュレイ・ハミルトンがいきなり、大ヒット・シリーズに起用された訳も納得できると思うのですが、CIAリーダーのみなさんはどのように思われるでしょう…？！


「ザ・タウン」（2010年）を観れば、惚れてしまうレベッカ・ホールがキャストに加わった「アイアンマン3」は、来年2013年5月3日から全米公開！！、秘書ペッパーのグウィネス・パルトローに、前述のウォーマシン＝ドン・チードルも、もちろん登場します…！！






【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！