「トランスフォーマー」シリーズなどの大ヒット映画の脚本家として知られるアレックス・カーツマンが初めて、長編映画のメガホンをとった監督デビュー作のドラメディ「ピープル・ライク・アス」の予告編を、ディズニー・ドリームワークスが初公開したので、ご覧ください…！！










アレックス・カーツマンが脚本家コンビを組むロベルト・オーチーに加え、過去にドキュメンタリー映画を発表した経歴を持つ新人脚本家のジョディ・ランバートとのトリオで仕上げたオリジナル・シナリオを映画化した本作は、新生「スター・トレック」シリーズの若きカーク船長ことクリス・パインの演じる主人公サムの父が亡くなり、遺言で初めて知らされた未知の妹に、遺産の10万5,000ドルを届け、あらためて家族の絆を再生しようとする物語です…！！

サムの妹のシングルマザー、フランキー役をつとめているのは、先週末に全米で封切られた「ザ・ハンガー・ゲームズ」が歴史的大ヒットになったエリザベス・バンクス。共演者は、人気のオリヴィア・ワイルドさんと、「カウボーイズ＆エイリアンズ」（2011年）で、オリヴィア・ワイルドさんをヒロインに起用した映画監督は副業のお笑い芸人ジョン・ファヴロウ、ティム・バートン監督の最新作「ダーク・シャドウズ」（5月11日全米公開）では、クロエ・モレッツちゃんのお母さんのミシェル・ファイファー。「スター・トレック」シリーズもアレックス・カーツマンが製作と脚本を手がけていますから、“「スター・トレック」のスタッフが贈る愛と感動の…”といったベタな宣伝文句言うことが可能な「ピープル・ライク・アス」は、今夏6月29日から全米公開！！、予定調和の展開のお涙ちょうだい映画にも思える本作ですが、目利きの映画ファンの方は、この出演者の顔ぶれなら、もしかして…！！と期待したくなったかも…？！

From DreamWorks Pictures comes ‘People Like Us,’ a drama/comedy about family, inspired by true events, starring Chris Pine (‘Star Trek’) as Sam, a twenty-something, fast-talking salesman, whose latest deal collapses on the day he learns that his father has suddenly died. Against his wishes, Sam is called home, where he must put his father’s estate in order and reconnect with his estranged family. In the course of fulfilling his father’s last wishes, Sam uncovers a startling secret that turns his entire world upside down: He has a 30-year-old sister Frankie whom he never knew about (Elizabeth Banks). As their relationship develops, Sam is forced to rethink everything he thought he knew about this family–and re-examine his own life choices in the process.





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