先週末の不吉な13日の金曜日に、中堅映画スタジオのライオンズゲートに吸収合併されることが正式に決定したサミットワイライトが、「ハリポタ」卒業のエマ・ワトソンがヒロインの主演女優をつとめることで話題の青春映画「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」の新しい写真をリリースしたので、ご覧ください…！！、パーシー・ジャクソンもしくは銃士ダルタニアンのローガン・ラーマンが、ハーマイオニーに恋をする主人公のチャーリーに扮する本作は、スティーブン・チボスキー監督（「ザ・フォー・コーナーズ・オブ・ノウウェア」1995年）が1999年に発表した同名小説を自ら映画化したもので、やはり青春映画の名作「JUNO/ジュノ」（2007年）をプロデュースした名優ジョン・マルコヴィッチはじめ同映画の製作チームが仕掛け人をつとめています。物語としては、親友の自殺というショッキングな事態に直面した15歳の少年チャーリーが、その心の傷の動揺を抱えながら、自分と周囲との関係に折り合いを見い出していく学園生活の様子が描かれることになるようです。具体的な封切り日は未定なものの、恐らくは9月初めに開催のトロント国際映画祭でプレミア上映の後、今年2012年秋から冬にかけて全米の映画館に登場するのではないか？！と思われる「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」のその他の出演者は…、

「スコット・ピルグリム VS. ザ・ワールド」（2010年）のメイ・ホイットマンに、ジョニー・シモンズ、テレビシリーズ「ザ・ヴァンパイア・ダイアリーズ」で人気のニーナ・ドブレフ、「アイ・ラブ・ユー、マン」（2009年）のポール・ラッド、そして、校内で無差別殺人を起こす少年の成長の軌跡を振り返るスリラー映画の傑作「ウイ・ニード・トゥ・トーク・アバウト・ケヴィン」（2011年）で注目のエズラ・ミラーが登場していることも、本作の見どころのひとつと言えそうですね…！！
「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」の写真をさらにご覧になりたい方は、上 ↑ のアンサンブル・キャスト勢ぞろいの写真か、下 ↓ のパーシー・ジャクソンとハーマイオニーの写真のいずれかをクリックしてください！！


Directed by STEPHEN CHBOSKY
Screenplay by STEPHEN CHBOSKY
Based on the Best-Selling Novel by STEPHEN CHBOSKY

Produced by LIANNE HALFON (JUNO), RUSSELL SMITH (JUNO), JOHN MALKOVICH (JUNO), STEPHEN CHBOSKY

Starring LOGAN LERMAN (THE THREE MUSKETEERS, PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: THE LIGHTNING THIEF), EMMA WATSON (HARRY POTTER franchise), EZRA MILLER (WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN, SHOWTIME’S “CALIFORNICATION”), MAE WHITMAN (SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD, TV’S “ARRESTED DEVELOPMENT”), KATE WALSH (ABC’S “PRIVATE PRACTICE & “GREY’S ANATOMY”), NINA DOBREV (CW’S “THE VAMPIRE DIARIES”), DYLAN McDERMOTT (ABC’S “THE PRACTICE”, F/X’S “AMERICAN HORROR STORY”)

A funny and touching adventure based on a best-selling novel that has sold over a million copies in the U.S. and has been published in 16 countries and 13 languages, THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER is a modern classic about a shy, sensitive teenager caught between trying to live his life and escape it.

U.S. release in 2012.





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