タイトルの「XXIT」というのは、どうやら、人気テレビシリーズ「デスパレートな妻たち」で、ちょっと周囲から疎まれた存在の損な役回りのイーディを演じていたニコレット・シェリダン扮する主人公のクローンにつけられた品番？！のコード “XXIT-7724” のことのようですね…！！









Canon が来年2012年初頭にリリース予定の本格的な映像製作に使える CINEMA EOS SYSTEM シリーズのEOS C300 を使って、「ザ・ウォーキング・デッド」や、「Heroes」といったジャンル系ドラマのVFXを手がけるスターゲイト・スタジオが製作したSFショートフィルム「XXIT」です…！！、約11分間と少し長めの作品で、例によって？！、字幕はありませんが、物語のプロットは、リドリー・スコット監督の代表作のSF映画の金字塔「ブレードランナー」（1982年）の舞台のような近未来の都市に暗躍するニコレット・シェリダン扮する主人公のクローンが…、

彼女の存在をかき消すため、過去のサンフランシスコ＝現代に時間を遡り、クローンの素になったオリジナルの女性を抹殺しようとする魔の手から、本来の自分？！を守ろうとする…！！といった、ちょっと「ターミネーター」みたいな？！タイムトラベルの要素も交えた内容です。…とまぁ、そうした予備知識を持てば、あとは映像を目で追うだけで、本作を楽しむことはできるかと思うので、このなかなか上出来のSFショートフィルムを観逃すことなく、お楽しみいただければ…と思います…！！


ちなみに…、そうか…ッ！！、Canon の EOS で、こんなに本格的なSF映画が作れるのか…ッ！！、だったら、自分も買おう…ッ！！と、思わず考えてしまったCIAリーダーのインディーズのフィルムメーカーの方もいらっしゃるかもしれませんが、お値段の見込みは150万円前後…とのことですから、やっぱり、この高画質はプロ用の撮影機材のなせる業…と思ったほうがよいかもしれませんね…。





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