************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先々週末は、キャットウーマンが約50万ドル=約3,855万円もする高価な IMAXカメラに、バットポッドで突っ込み、クラッシュ!!の事故を起こしていた、ワーナー・ブラザース製作のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」のペンシルベニア州ピッツバーグのロケ現場で、また新たな事故が発生しました…!!、ゴシップ・サイトの Splash によれば…、そもそもはバットマンの愛車の原型ながら、最新作では、マリオン・コティヤール率いる?!“リーグ・オブ・シャドーズ”(影の同盟)と思われる謎の軍隊?!の戦闘車両として登場するらしい?!カモフラージュ仕様のタンブラーと、それを迎え撃つダークナイトの新しい空飛ぶメカのバットウイング?!が追いつ追われつの戦闘の最中?!、バットウイングが車道の中空に突き出た信号に激突し、ぶつかった翼が大破して、墜落の事態と相成りました…!!、続きを読むのあとで、その一部始終を連続写真でご覧ください…!!






幸いにして、この事故で負傷した者は、ひとりもおらず、バットウイングも約1時間ほどの応急処置で、素早く元の状態を取り戻し、クリス・ノーラン監督は目的のシーンを撮り終えることができたようです。VFX用のグリーンスクリーンを張りめぐらしたスタジオで撮影し、CG合成で作られていっても、おかしくないバットウイングのアクション・シーンですが、それをあえて、実際の場所で現実に行うロケでしか醸し出せない臨場感の生々しさにこだわり、実行しているクリス・ノーラン監督としては、こうしたトラブルも、あらかじめ覚悟のうえかとは思いますが、くれぐれも惨事にだけは到らぬよう、無事に撮影が進むことを、CIAリーダーのみなさんも祈ってあげてください…!!



IMAXカメラの弁償代に加え、バットウイングの修繕費もかさんでしまったワーナー・ブラザースが、それらの損失も取り戻さなければならない、シリーズ完結編の最新作「ザ・ダークナイト・ライズス」の全米での興行は、来年2012年7月20日からです…!!

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