第1位(初)　「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」(前後編あわせて2億5,000万ドル)
　　　　　　　$168,550,000－(4,375館/$38,526)－$168,550,000

第2位(1)　「トランスフォーマー3 / ダーク・オブ・ザ・ムーン」(1億9,500万ドル)
　　　　　　　$21,250,000－(3,917館/$5,425)－$302,800,000

第3位(2)　「ホリブル・ボスズ」(3,500万ドル)
　　　　　　　$17,630,000－(3,134館/$5,625)－$60,002,000

第4位(3)　「ズーキーパー」(8,000万ドル)
　　　　　　　$12,300,000－(3,482館/$3,532)－$42,352,000

第5位(4)　ピクサー風アニメ「カーズ2」(2億ドル)
　　　　　　　$8,344,000－(3,249館/$2,568)－$165,326,000





第6位(初)　「クマのプーさん」(3,000万ドル)
　　　　　　　$8,000,000－(2,405館/$3,326)－$8,000,000

第7位(5)　「バッド・ティーチャー」(2,000万ドル)
　　　　　　　$5,200,000－(2,659館/$1,956)－$88,505,000

第8位(6)　「ラリー・クラウン」(3,000万ドル)
　　　　　　　$2,573,000－(2,287館/$1,125)－$31,628,000

第9位(7)　「スーパー8」(5,000万ドル)
　　　　　　　$1,925,000－(1,459館/$1,319)－$122,242,000

第10位(11)　「ミッドナイト・イン・パリ」(3,000万ドル)
　　　　　　　$1,891,000－(706館/$2,678)－$41,793,000

第11位(12)　「ブライドメイド」(3,250万ドル)
　　　　　　　$1,683,000－(872館/$1,930)－$161,290,000

第12位(9)　「ポッパーさんとペンギン・ファミリー」(公称は5,700万ドル、でも、実際は6,800万ドル)
　　　　　　　$1,350,000－(1,002館/$1,347)－$61,455,000


《 POINT 》 一般にオープニング成績の約3倍前後が、その映画の最終的な興行成績になる可能性が高い。興行成績の概ね半分が
映画館の取り分となる。よって、オープニング成績から試算したトータルの売り上げを2分の1にして、製作費と比較すれば、その映画の興行的成功の度合いをおおまかに測ることができる。






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