ファミリー映画の佳作として愛されている、20世紀FOX製作・配給の「ビーザスといたずらラモーナ」(2010年)は、やはり余波を残す作品だったようで、サム・ライミ監督も、いたずらジョーイ・キングちゃんに出演を要請しました…！！






「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が名作ファンタジー「オズの魔法使い」を復活させることで、注目を集めているディズニーの3D大作「オズ：ザ・グレート・アンド・パワフル」の全米公開日の予定が、記事の見出しのタイトルのように、再来年2013年3月8日に決まりました…！！、今夏7月から撮影を開始する同映画は当初から、来年2012年の公開が見込まれていましたが、ディズニーとしては同様に名作ファンタジーを新たな視点の3D映画として、ティム・バートン監督が復活させ、ビリオンダラーヒットを記録した「アリス・イン・ワンダーランド」の封切り日が、2010年3月5日と春公開だったことに倣い、言うなれば、シリーズの第2弾？！とでも言える「オズ：ザ・グレート・アンド・パワフル」のリリースも、その前作？！の実績にあわせた格好です。

また、この公開日決定のニュースに加え、先ごろ、クリス・ノーラン監督がバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」に起用することにした人気子役のいたずらジョーイ・キングちゃんを、サム・ライミ監督も自分の「オズ：ザ・グレート・アンド・パワフル」に登場させることにしました…！！
前述の「ビーザスといたずらラモーナ」に加え、超実戦型SF市街戦ムービー「バトル・ロサンゼルス」(2011年)でも印象を残したジョーイ・キングちゃんの役どころは、人間ではなく陶器の人形の “チャイナガール” だそうで、レイチェル・ワイズが演じる悪い魔女エヴァノラに家族をバラバラに破壊されたジョーイ・キングちゃんのチャイナガールは、ジェームズ・フランコの演じる主人公に助けられ、擬似の父娘関係のような間柄を結ぶことになるそうです…！！

クリス・ノーラン監督の映画に出演して、その次がサム・ライミ監督の作品となれば、ジョーイ・キングちゃんはこれで名実ともに全米№1子役ということになってしまうのかもしれませんね？！、なお、ジョーイ・キングちゃんの最新出演作は、今夏7月29日全米公開のスティーヴ・カレルが主演のワーナー・ブラザースのコメディ映画「クレイジー、ステューピッド、ラブ」で、共演は、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジュリア・ムーアといった人たちです。




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