記事の見出しに掲げた邦題は、ぼくがまた勝手に考えたタイトルで、意味不明だと思いますが、つまり、ミスマッチなものを組み合わせて、人目を惹き、仰々しい言葉で飾り立てることで、エクスプロイテーション・ムービーっぽく見せかけようという原題「Killer Ice Cream Men and the Untimely Waffle, Zombies and Cat」の主旨にそったものです。
なので、まぁ、アイスクリームと “スクリーム” がダジャレになってるのはわかるにしても、ワッフルとゾンビはどういう因果関係なのか？！といった細かい理屈は考えず、この作品を作ったオーストラリアの学生たちの悪ノリに興じて、お楽しみください…！！、たぶんタランティーノ監督の映画が好きで仕方ないんだろうなぁ…と思う本作の監督は、ドン・ブッパピラク(Don Buppapirak)さんという、名前のドンはカンタンだけど、名字の読み方がよくわからない人です。なお、予告編の体裁がとられていますが、この先、実際に、殺人鬼のアイスクリーム・キラーがワッフル・ゾンビを退治して、世界を救う…！！といった映画を作るのではなく、作れたらいいなぁ～！！という希望を込めた、「グラインドハウス」のフェイク予告編のパロディですね…！！、約5分少々の作品ですが、アホで過激な題名から想像できるように、刺激的な描写が多々あるため、ホラー映画や、バイオレンス系の映画が苦手な方は鑑賞をお控えください。









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