************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


アメリカ西海岸でも数時間前に日付けが変わり、昨日となった3月18日(金)に封切られた全米公開映画の新作の興行成績の推定金額をまとめた速報の初日トップ5ランキングです…!!、「ハングオーバー」シリーズのブラッドレイ・クーパーが、ロバート・デ・ニーロと共演した、アラン・グリン原作の「ブレイン・ドラッグ」の映画化「リミットレス」が首位に立ち、どうやら、そのまま週末の興行を制しそうなのですが、残りの2本の新作映画「ポール」と「ザ・リンカーン・ロイヤー」は、いずれ公開2週めの「バトル・ロサンゼルス」と、3週めの「ランゴ」に追い抜かれ、初登場でベスト3圏内に入るのも難しそうです。ところで、この週末の全米映画興行のビジネスはちょっとした異変が起きていて…、


その苦戦を強いられそうなマシュー・マコノヒー主演のクライム映画「ザ・リンカーン・ロイヤー」を封切ったライオンズゲートは、割引クーポンの共同購入サービス グルーポンと、オンラインで映画チケットを販売する Fandango を結びつけたキャンペーンを考案し、初めてグルーポンを利用する新規顧客といった条件付きのユーザーに対し、本来は6ドルの鑑賞券を、たったの1ドル=約80円の激安ディスカウント価格で、20万枚も売りさばいています!!、よって、同映画については、興行成績として示される数字は、あくまでも動員数の反映であり、実際に売り上げられた現金との間には差額が生ずることになるため、それを考慮に含め、割り引いて評価しなければならないことになります。
マイクル・コナリーのミッキー・ハラー・シリーズ「リンカーン弁護士」(講談社文庫)を映画化した「ザ・リンカーン・ロイヤー」は、内容がおもしろいと好評価され、レビューでBクラス、映画の格付けサイト RottenTomatoes でも、81%の高い支持率で、観るに値する新鮮映画に認定されているのにもかかわらず、あまり話題にされていないことから、ライオンズゲートとしては大幅な値引きで、とにかく観客を動員し、実際に映画を観てもらうことで、その後、口コミによる集客効果を狙っているものと憶測されますが、いくら何でも、新作映画を1ドルで観せてしまのは安すぎるので、下手すると大赤字の結果を招くリスクの高さが懸念されます…。





第1位(初) 「リミットレス
約600万ドル(2,756館) 予想オープニング成績=1,800万ドル






第2位(2週め) 「バトル・ロサンゼルス
約450万ドル(3,417館) 予想週末成績=1,550万ドル




第3位(初) 「ポール
約450万ドル(2,802館) 予想オープニング成績=1,250万ドル






第4位(初) 「ザ・リンカーン・ロイヤー
約440万ドル(2,707館) 予想オープニング成績=1,250万ドル





第5位(3週め) 「ランゴ
約410万ドル(3,843館) 予想週末成績=1,600万ドル


週末ランキングと新作映画の評価は、週明け月曜アサの全米映画ボックスオフィスBEST10を、お楽しみに…!!





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