************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


UPDATE : Variety の記事を執筆したジェフ・スナイダーがあらためて、記事はソースを信頼して書いたもので、オフィシャルなニュースではないことを、Twitter で強調している。つまり、記事の主旨はウワサや推測の域を出ない話だということになる。こうしたことをくり返すメディアの信憑性は、常に疑問の目を向けられて然るべきことになる…。

大ヒットSFパズラー「インセプション」(2010年)で、レオナルド・ディカプリオの右腕となるポイントマンのアーサーを好演したことで、引き続き、クリス・ノーラン監督の作品に召集されることになったアーティストの RegularJOE、もしくは、(500)日のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、その新作のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」で演じる役を、Variety が、連続殺人鬼の“ザ・ホリディ・キラー”こと、アルベルト・ファルコーニだと報じています…!!、しかし…、


今のところ、そのように記事にしてるのは Variety だけで、この件について、DEADLINE と THR は報じていません。そうした信頼できる業界メディアで伝えられるか、クリス・ノーラン監督とのつながりが深いロサンゼルス・タイムズでニュースにされる、または、製作・配給のワーナー・ブラザースからプレスリリースされるのを待ってからでなければ、確信を持って記事にはできないわけですが、そうしたニュースがあることだけ、ひとまず、お伝えしておきます。
RegularJOE の役と伝えられたアルベルト・ファルコーニは、「バットマン・ビギンズ」(2005年)で、トム・ウィルキンソンが演じていたギャングのカーマイン・ファルコーニの息子で、祝日のお休みになると殺人を行うことから、“ザ・ホリディ・キラー”と異名をとることになりました。ただし、“ザ・ホリディ・キラー”が、その命を狙うのは、主にギャングの犯罪者なので、見方によっては、バットマンと同じヴィジランテとも考えられますが、はじめから殺すことを目的としている点で、バットマンとは大きく立場を異ならせています。
日本のためにガンバってくれている RegularJO が出演するシリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」は、来年2012年7月20日から全米公開です!!




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