************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


バットマン・シリーズを製作・配給するワーナー・ブラザースは、完結編の最新作「ザ・ダークナイト・ライズス」の主演女優に起用したアン・ハサウェイの役を、単にセリーナ・カイルとだけ発表し、その人物が原作のコミックでキャットウーマンに変身するキャクラターであることになどは一切、ふれず、今日にいたるまで、アン・ハサウェイがキャットウーマンであるとは明言していないのを、CIAリーダーのバットマン・ファンの方は承知されていると思います。にもかかわらず、アン・ハサウェイが同映画にキャットウーマンとして、コスチュームを身に着けて登場すると、誰もが思い込んでいるのは、そのアン・ハサウェイが司会をつとめた昨日(現地2月27日)の第83回アカデミー賞授賞式で、大ヒットSFアクション・パズラー「インセプション」(2010年)での仕事により、最優秀撮影監督賞に選ばれたカメラマンのウォーリー・フィスターが、映画評論家のケヴィン・マッカートニーに対して、アン・ハサウェイが “コスチュームを身に着けた姿” の様子のテスト撮影を行った…と発言したからなのですが、以下の動画では、アン・ハサウェイ本人がハッキリと、“キャットウーマンのオーディションを受けた”と語っています。そうか、わかった、真偽を確認できたんだね、だったら、もう動画は見なくてもいいや…と思う人もいるかもしれませんが、実はわざわざ、こうして伝えているのは、役の真偽うんぬんよりも、アン・ハサウェイがおもしろいからなので、ぜひ、ご覧になってください!!









第83回アカデミー賞授賞式の司会を、「スパイダーマン」シリーズの悪役ニュー・ゴブリンとのコンビでつとめたアン・ハサウェイが、カリスマ人気のトークショー・ホスト、オプラ・ウィンフリーから大役を終えた感想をたずねられたインタビューの動画です。最初にオスカーの司会を打診された時、どう思ったのか?!、そのビックリして、卒倒しそうになったに違いないリアクションを話してほしいと言われたアン・ハサウェイが、初めて公けに明かした真実によれば…、アン・ハサウェイは「バットマン」のキャットウーマンの役のオーディションを受けたそうで、果たして、自分が合格し、キャットウーマンに変身できるのか、できないのか?!、そればかりを不安に思い、結果の知らせを待ちわびていたところ、エージェントの女性から電話がかかってくるなり、開口一番“いま座っていますか…?!”と尋ねられたので、これはきっと腰を抜かして倒れるほどビックリするに違いない連絡であると覚ったアン・ハサウェイは、「ザ・ダークナイト・ライズス」の話だと思い、次の言葉を待ちわびたのですが…!!


…というわけで、ご覧のように、アン・ハサウェイ本人がバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」のオーディションで受けた役は、キャットウーマンだとハッキリ語っていますから、これ以上の証明はないので、以後はアン・ハサウェイをキャットウーマンだと決めつけて、まったく何の問題もないことになりましたね…!!
こんなおかしなアン・ハサウェイが、どのようなイメージでゴッサムシティにフィットするのか?!、とても楽しみなバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」は、来年2012年7月20日から全米公開です!!




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA