************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


たくさんあって伝えられないことの方が多い映画のニュースや、セレブの話題を随時追加して、一緒くたにする Movie News & Tidbits です!!、このページはトピックを更新するたび、トップページの最上段に再浮上するので、その都度、開いみるか、夜にでもまとめて、ご覧ください…!!、という訳で、まずは「スクリーム4」の新しいポスターをアゲて、ページを立ち上げておきます。いつも概ね、正面ばかりを向いている、おなじみのゴーストフェイスの横顔!!という、文字どおりに観る角度を変えてみたデザインとなっています。ホラーマスターのウェス・クレイヴン監督が約10年ぶりに再開した、笑いと恐怖のミスマッチ・ホラー映画シリーズの最新作「スクレ4エム」は今春4月15日から全米公開!!、最新版の予告編はコチラです!!


マイケル・ベイ監督が、テイラー・ロートナーと組んで製作する新作アクション映画の脚本を、ハリウッドの各映画スタジオが競争入札!!
謎に包まれた存在の超大物ジャーナリスト、ニッキ・フィンケ女史だけが入手できるハリウッドの内情スクープによれば、マイケル・ベイ監督の製作プロダクション、プラチナム・デューンズが、現地では昨夜となる2月15日(火)に、「トワイライト」で人気のイヌ人間テイラー・ロートナーを主演俳優として獲得に成功した新作アクション映画のシナリオを、メジャー・スタジオ全社に送りつけ、最も高い金額で落札した会社が、それを映画化できる競争入札のオークションを持ちかけたそうです。
そのシナリオは、アシュトン・カッチャーが主演した「スプレッド」(2009年)を執筆した脚本家ジェイソン・ホールによるもので、内容としては、「Mr.&Mrs. スミス」ミーツ「ウォンテッド」とのことで、だったら、アンジェリーナ・ジョリーを使えよ!!といった感じですが、つまり恐らく、カップルの殺し屋が主人公?!ということなのではないでしょうか。映画スタジオ各社内では現在、果たして、「トワイライト」ではないテイラー・ロートナーの主演作がどの程度、ヒットするのか?!、出来上がった映画の価値の判断の見極めが大きな議題になっているそうです。テイラー・ロートナーは9月末に単独主演作のアクション映画「アブダクション」(写真)が全米公開されますから、本来ならば、その映画の出来栄えと興行成績を見たうえで、各社はマイケル・ベイ監督の企画に値段をつけたいところですが、商売上手の同監督としては、その前に、テイラー・ロートナーが人気絶頂の今、脚本を売りつけたいわけですよね!!、どこの映画スタジオが落札するのか?!、楽しみにしておきましょう…!!


マーティン・スコセッシ監督の次回作は、レオナルド・ディカプリオ主演の「ウォール街狂乱日記」ではなく、遠藤周作の同名原作を映画化する「沈黙」に、いよいよ着手!!

先にお伝えした下 ↓の Vulture の記事は大きく間違いではないものの、やはり、初夏の6月にクランクインというのは無理があることから、The Playlist が、マーティン・スコセッシ監督の代理人のパブリシストに問い合わせて、確認したところ、リドリー・スコット監督ではなく、マーティン・スコセッシ監督が「ウォール街狂乱日記」のメガホンをとる見込みなのは事実ですが、すぐ次の新作映画となると、遠藤周作原作の「沈黙」に本格着手する予定…とのことです。
マーティン・スコセッシ監督のファンの方はご存知のように、同小説の映画化は、スコセッシ監督が長年、暖めている企画ですが、これもまた製作過程が紆余曲折してるので、また具体的に進展があれば、お知らせします。
よって、レオナルド・ディカプリオも、この夏は「ウォール街狂乱日記」以外の映画に出演することになりますね。

マーティン・スコセッシ監督が、レオナルド・ディカプリオ主演で「ウォール街狂乱日記」を6月から撮影!!
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの名コンビで、2007年に映画化決定!!のニュースが報じられた、ジョーダン・ベルフォートの自伝「ウォール街狂乱日記/「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」の製作が、ついに軌道に乗り、早ければ、この6月からにも撮影が始まる…と、ニューヨーク・マガジンのブログ Vulture が報じた。
同映画は当初、ワーナー・ブラザースとパラマウント映画の共同製作によるメジャー・プロジェクトだったが、暗礁に乗り上げ、昨2010年夏には、メガホンがリドリー・スコット監督にバトンタッチされかけた経緯がある。
しかしながら、レオのマネージャーのリック・ヨーン氏が独自に製作資金の調達に成功したとのことで、スタジオを離れて、インディーズ映画として、撮影にこぎつけられる運びになったらしい。ただし、スコセッシ監督は初めて3D映画に取り組んだ最新作「ヒューゴ・カブレ」(ユゴーの不思議な発明)の仕上げのポスト・プロダクションに手こずり、ソニー・ピクチャーズが今年末12月9日に全米公開する予定の同映画のスケジュールは大幅に遅れている。
下手すると、マーティン・スコセッシ監督はこの夏いっぱい、同映画にかかわらなければならないので、 Vulture のニュースはその辺りの事情が考慮されていない…。「ウォール街狂乱日記」は、邦訳を出版する早川書房によれば、以下のような内容。“20代で悪名高き投資会社に君臨し億万長者となり、30代でヤク漬け&証券詐欺で刑務所行きになった男が、そのクレイジーな半生を振り返る、抱腹絶倒のピカレスク・ノンフィクション”





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