アメリカでも日付けが変わり、昨日となった2月11日(金)に封切られた全米公開映画の新作の興行成績の見込み売り上げの数字をまとめた初日のトップ5ランキングです！！、人気アイドルのジャスティン・ビーバーのコンサート・ツアーを追ったドキュメンタリーに、本人の生い立ちの秘蔵映像などをまじえた3D映画「ジャスティン・ビーバー：ネバー・セイ・ネバー 3D」が、公開を待ちかまえていたファンの動員を一気に集めて、初日の首位を奪いましたが、パラマウント映画が封切った同映画は、あらかじめ、そうしたジャスティン・ビーバーのファンのみを対象とした観客層の非常に狭い映画なので、早ければ本日の封切り2日めからでも大きな集客ダウンを迎えてしまう可能性があるため、最終的に週明け月曜日のアサに興行ランキングのチャンピオンとして初登場第1位の王座に着いているのは、ソニー・ピクチャーズが封切った、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンが共演のリメイク版「サボテンの花」(1969年)のロマンス・コメディ「ジャスト・ゴー・ウィズ・イット」ということになりそうです…！！、それでは、続きを読むのあとで、トップ5作品それぞれの興行成績と、どんな映画がこの週末に封切られたのか？！、テレビスポットのCMをご覧ください…！！







第1位(初)　「ジャスティン・ビーバー：ネバー・セイ・ネバー 3D」
約1,250万ドル(3,105館)　予想オープニング成績＝2,800万ドル





第2位(初)　「ジャスト・ゴー・ウィズ・イット」
約1,000万ドル(3,548館)　予想オープニング成績＝3,000万ドル



第3位(初)　「ノメオ・アンド・ジュリエット」
約580万ドル(2,994館)　予想オープニング成績＝2,200万ドル





第4位(初)　「イーグル」
約300万ドル(2,296館)　予想オープニング成績＝850万ドル



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第5位(2週め)　「ザ・ルームメイト」
約240万ドル(2,534館)　予想週末成績＝750万ドル




週末ランキングと新作映画の評価は、週明け月曜アサの全米映画ボックスオフィスBEST10を、お楽しみに…！！





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