************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先月1月末にサディスティックな予告編をご覧いただいたリメイク・スリラー「マザーズデー」のアメリカでの公開を、今春4月1日に控えているダーレン・リン・バウズマン監督が、現在スペインで撮影中の最新作のオカルト・ホラー映画「11-11-11」のデキがよすぎる…!!ということで、早々と予告編を披露してくれたので、ご覧ください…!!









「SAW」シリーズを成功に導いた真の貢献者として、そのホラー映画のセンスが高く評価されているダーレン・リン・バウズマン監督が、自らのブログで初公開した最新作「11-11-11」の予告編を、ホラー映画サイトの DREAD CENTRAL がエンベッドできるようにしてくれたので、お楽しみください…!!
お話の内容は、妻子を亡くした主人公の作家ジョセフが、“11”という数字がもたらす不思議な因縁の考えにとり憑かれたまま、死の床につこうとしている危篤の父を看取るため、スペインのバルセロナに赴き、“11”が並ぶ今年2011年11月11日の11時11分に天国の11番目の門の封印が解かれ、想像を絶したあの世のものたちが、この世の現世へとなだれ込んでくることを知る…!!


…といったもので、そのあらすじから受ける印象としては、ジム・キャリーの「ナンバー23」(2007年)に、アーノルド・シュワルツェネッガーの「エンド・オブ・デイズ」(1999年)を足したような感じがしないでもありませんね。

本作の出演者は、低予算ホラーなので…、テレビ・シリーズの「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演していたティモシー・ギブス、「レイクビュー・テラス」(2008年)のマイケル・ランデス、そして、テレビ女優のウエンディ・グレンといった、まぁ、ちょっと名前だけ言われてもわからないようなマイナーな人たちです。
エピック・ピクチャーズが封切る、この「11-11-11」のアメリカでの公開はもちろん、今秋11月11日!!、冒頭に記したように本作はまだ撮影中なので、この予告編から出来栄えを予測することはできませんんが、ひとまず、ダーレン・リン・バウズマン監督がクランクアップまで、自分のホラー映画のビジョンを貫けることを祈ってあげましょう…!!





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