今週の水曜日(1月19日)にお届けした、(500)日のマーク・ウェブ監督の新生「スパイダーマン」が、ロサンゼルスのダウンタウンでロケを行ったニュースの続報です！！、サム・ライミ監督の旧シリーズとは異なり、クモの糸を発射するウェブシューターのデバイスを手首に装備しているなど、原作コミックの設定に立ち返った、新しいのにクラシック？！なスパイダーマンのコスチュームをより観察できる写真が、ネット上に出回ったので、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんも早速、情報をキャッチアップしておいてください…！！、なお、写真にバカみたいな書き込みをしたのは当然、ぼくではなく、OnLocationNews.com から写真を取得した誰かがやってしまった仕業です…！！







上 ↑ 下 ↓ の写真は、MTV がオンラインにアップしてくれたものです。ご覧のように、製作・配給のソニー・ピクチャーズがリリースしたオフィシャル・フォトで、主演のアンドリュー・ガーフィールドが身に着けていた、リアルでダークナイトなタッチ？！のものとは違い、実際の撮影に使われているのは鮮やかな色合いのコスチュームでした…！！
これは恐らく、カメラの露出など撮影の都合で、現場ではこうしたカラフルなものを使用し、仕上げのポスト・プロダクションで、本来のコスチュームのようにダーク・トーンの色合いに調整するものと思われますが、いずれにしろ、ここでご覧の衣装は、アクション・シーンに適して動きやすいに縫い上げたスタントマン用の特製品だと思われます。

なので、このコスチュームでは、スパイダーマンは目まで真っ赤(↓)になっていますが、これも後で CG で加工され、映画館で観る時には、これまでどおりの白か、あるいは別の工夫が凝らされるものと思われます。


手首のウェブシューターは(↑)、一見すると腕時計のような感じで、意外と大きなものでしたね。手のひらのデザインもよくわかりました…！！



靴にも銀色のアクセントが施されていますが、これもスパイダーマンをサポートする何かの装置の役割があるのかもしれません…？！、こうした新旧のデザインをミックスした趣のあるスパイダーマンが登場するシリーズ新生の最新作は、来年2012年7月3日から全米公開の予定です…！！





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