せっかく楽しみの話題作を観に出かけた映画館で、肝心のお目当ての映画の前に延々と退屈なCMを観させられ、うんざりした経験が、映画ファンの方なら、誰しも身に覚えがあるのではないでしょうか？！、しかし、だからと言って、映画館にとって貴重な収入源のCMをやめろ！！と責めるわけにもいきませんよね。ならば、いっそのこと、CMをこれぐらい手の込んだものにすれば、インパクトがあり、観客もイライラせずにすんで、広告効果もあがるのではないですか？！というようなユニークなCMのビデオを、Cinematical のアリソン・ナスタシが紹介してくれたので、CIAリーダーのみなさんもご覧になってみてください…！！








まさかの時のアクシンデントから、人々の生命を救うため、救急救命の応急処置の知識と実技を、広く一般に指導・講習している国際的なボランティア団体セント・ジョン・アンビュランスが作った、プロモーション・ビデオです。
どうやら、自宅で家族で映画鑑賞を楽しむお供として、映画にはつきもの？！の定番スナックのポップコーンを、お母さんが用意してくれたのですが、それがとんでもない事態を引き起こすことに…！！

まるで、ウディ・アレンの傑作「カイロの紫のバラ」(1985年)みたいな展開のビデオなわけですが、もし、こんなパフォーマンスが映画館で急に始まったら、ビックリのサプライズでおもしろいですよね…！！
という訳で、この週末、映画館にお出かけになり、ポップコーンを召し上がる方は、くれぐれも生命を落としませんように…！！




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