舞台化されて感動を呼び、人気を博している、イギリスの児童文学作家マイケル モーパーゴの同名原作を、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化しているディズニー作品の撮影風景です…！！





COLLIDER の映画ジャーナリスト、マット・ゴールドバーグが、同映画サイトの読者のジョンさんから送られてきた、スティーヴン・スピルバーグ監督最新作「ウォーホース」の撮影現場を撮らえた写真を公開してくれたので、CIAリーダーのみなさんもご覧ください…！！
イギリスのディズニーチャンネルの青春コメディ・ドラマなどに出ていた無名のジェレミー・アーヴィンが主人公に大抜擢された本作は、第1次大戦下の1914年のイギリスで、フランス軍によって無理に愛馬ジョーイを買い取られてしまった青年のアルバートが、戦火をくぐり、再び、愛馬との再会を目指す物語で、馬の視点から、戦争を行う人間の愚かさが描かれることになります。


この「ウォーホース」の脚本の執筆者は、「ラブ・アクチュアリー 」(2003年)のリチャード・カーティス監督と、「リトル・ダンサー」(2000年)のシナリオを執筆した劇作家のリー・ホール。
共演者は、「シネクドキ・ニューヨーク」(2008年)のエミリー・ワトソン、「BOY A」(2007年)の名優ピーター・マラン、「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・シューリス、そして、マーベルのコミックヒーロー映画の最新作「ソー」(2011年5月6日全米公開)で、悪役のロキを演じているトム・ヒドルストンです。








なお、写真を投稿してくれたジョンさんによれば、ロケが行われていたのは、イングランド・デヴォン州にあるミーヴィ(Meavy)という小さな村だそうで、ご覧の写真は今月8月初めに撮影したそうです。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作のディズニー映画「ウォーホース」は2011年8月10日全米公開です！！

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