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誰もが知っているアメコミの人気キャラクター、ワンダーウーマンは、これまではこうした ↑ あられもなく肌を露出したコスチュームで…、我々、男はこんな ↓ コスプレイヤーのお姉さんを見て、よろこんでいたのですが、そのよき時代も終わりを告げ、そろそろ本気で闘う気になったワンダーウーマンは、もっと戦闘に適したコスチュームで、自分の身を守ることにしました…!!




アメリカでは今日となる6月30日に発行されたDCコミックスの「ワンダーウーマン」の第600号めから、現実的にデザインし直された戦闘仕様のコスチュームを身に着け、生まれ変わった21世紀の新しいワンダーウーマンです…!!



このリ・イマジニングのバトル・ワンダーウーマンをデザインしたのは、DCコミックスの共同出版者に名を連ねている有名なコミック・アーティストのジム・リーで、実際に上 ↑ のグラフィック・アートを描いたのは、新生「ワンダーウーマン」のコミックで作画を担当しているアーティストのドン・クレーマーです。
で、そのドン・クレーマーとコンビを組み、ワンダーウーマンの新たな戦いの物語を執筆しているのは、SFドラマ「バビロン5」のクリエイターであり、アンジェリーナ・ジョリーが主演した、クリント・イーストウッド監督の「チェンジリング」(2008年)や、RAIN ( ピ) の「ニンジャ・アサシン」(2009年)の脚本を執筆したJ・マイケル・ストラジンスキーです…!!
と、つまりは、非現実的なコスチュームだったワンダーウーマンがリアルな装いに衣替えし、映画の脚本家がストーリーを執筆することで…、ワーナー・ブラザースは「ワンダーウーマン」の実写映画をとても、とても作りやすくするための環境を整えていっている…!!という解釈でいいですか…?!




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