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吸血鬼がお花畑で女子高生とたわむれる…というのは、極めて冷静に考えれば、ハナからコメディを目指しているわけでないのに、よくぞ、そんなシーンを真面目に撮影しようと思ったな…という意味において、かなり恐ろしいサイコ・ホラー?!かもしれない、人気の青春ホラー・メロドラマ「トワイライト・サーガ」の主人公のヴァンパイアのエドワードとして、世界①お花畑が似合う男のロブ・パティンソンが、本当に全部のミステリーにちゃんとオチがつくのか?!心配な「LOST」の未婚のシングルマザー、クレアこと、エミリー・デ・レイヴィンと共演した、大ドンデン返しのラストシーンに開いた口がふさがらないまま、物語が終わってしまう恋愛映画「リメンバー・ミー」を、「トワイライト」バブルのあぶく銭で作ったサミット・エンタテインメントが全米2,212館で封切った初日(3月12日)の興行成績は約360万ドルで、オープニング成績の予想額は950万ドル超となり、1,000万ドルにも届かないかもしれません…!!






1950年代に放送されたテレビシリーズの「スーパーマン」で、ヒーローを演じて人気を博したジョージ・リーヴスの怪死の謎を、エイドリアン・ブロディアの探偵が追うミステリー映画「ハリウッドランド」(2006年)で、ろくに演技ができないと評判のベン・アフレックにスーパーマンを演じさせ、ベネチア国際映画祭で男優賞を獲らせた実績のあるアレン・コールター監督が、「ハリー・ポッター」シリーズで注目され、将来を期待されていたのに、白塗りのデス・メイクで吸血鬼のパロディを演じたことで、手にした大金と引き換えに、俳優としての信用を完璧に失い、ただの三流アイドルに成り下がったロブ・パティンソンに、今一度、演技する無駄な機会を与えてみた「リメンバー・ミー」の内容は…、
幼い時に地下鉄の駅で母が殺されるの目撃してしまった辛い記憶を持つエミリー・デ・レイヴィンのアリーと、兄弟が自殺してしまった心の傷から、成功したビジネスマンの父との間で軋轢を抱えてしまったロブ・パティンソンのタイラーが出会い、それぞれに抱えた痛みがふたりを結びつけ、恋に落ちることに…といったプロットです。
22歳にもなって、世をすねた不良大学生のバカ息子タイラーの父ちゃんは、きかんしゃトーマスの長編映画化「トーマスをすくえ!!/ミステリーマウンテン 」(2008年)や、「トーマス・クラウン・アフェアー」(1999年)など、トーマスなら、俺にまかせろ!!といった感じの元007のピアース・ブロスナン。
タイラーを取り締まった警察官で、実はアリーの父だった…!!という、まったく絶対に誰も完璧に予想がつかない映画史上初めてのようなスゴイ偶然のアッと驚く成り行きに、観客は、また、こういう展開かよ…とため息をついて落胆する役どころを演じているのは、正真正銘の傑作「アメリカを売った男」(2007年)の名優クリス・クーパーです!!
本作は映画レビューの取りまとめサイト metacritic で赤点の39点、映画の格付けサイト RottenTomatoes では72%が不支持…ではなくて、支持率わずか28%で、今のところ、腐敗映画に格付けされています。




大ドンデン返し…というか、この「リメンバー・ミー」の唐突な結末については、詳しく述べなくとも、単に…(以下、読みたい人だけハイライトしてください)、ラストシーンの日付けは2001年9月11日ですよ…とだけ書けば、あぁ、そういうことか…と察しがつきますよね。アナ・ケンドリックは、それまでの物語の流れとはまるで無関係な、この奇をてらった?!終わり方がバカバカしいと思って、この映画のシナリオをゴミ箱に捨ててしまったんでしょうか…?!
いずれにしろ、今年2010年に公開された映画の中で、今のところ、本作を最もくだらなくて、むかつくワースト№1作品と位置づけている映画ジャーナリストは少なくありませんから、トンデモない終わり方ぐらいで、ちょうどよかったのかもしれませんが…!!


エミリー・デ・レイヴィンがかわいいことだけが、この映画の唯一の救い…?!



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