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ホラー系コメディではもう、人を笑わせるネタがつきたのか?!、現代のエド・ウッド=M・ナイト・シャマラン監督が人気アニメの実写映画化に取り組んだ新境地の最新作が、先日、ご覧いただいたスーパーボウル版TVスポットは予告編の予告編?!だったとばかりに、新しい予告編を公開しました…!! → 








ブルース・ウィリスが主演した「アンブレイカブル」(2000年)で、自分がコミックヒーローを映画史上初めてリアルに描いたことが、天才クリストファー・ノーラン監督の歴史的大ヒット作「バットマン/ダークナイト」(2008年)が誕生するキッカケとなった…!!とばかりに、あたかも語っていた自称天才?!のM・ナイト・自己陶酔・シャマラン監督が、ニコロデオンの人気アニメ「アバター/伝説の少年アン」を実写映画化した、パラマウント映画の最新作「ザ・ラスト・エアベンダー/伝説の少年アン」がリリースした初めての本格的な予告編です…!!
くやしいかな?!、映画の作品世界を作り出す演出の技量だけは、確かに水準以上のものがあるM・ナイト・シャマラン監督による実写版「ザ・ラスト・エアベンダー/伝説の少年アン」は、どうやら、当初に言われたような“第2の「ドラゴンボール」?!”ではなさそうですが、ことシナリオを書く才能に関しては素人以下?!のシャマラン監督がまた、唯我独尊に自ら「ザ・ラスト・エアベンダー/伝説の少年アン」のシナリオをせっせと書き上げてしまったので、やっぱり、コメディ映画に失墜する不安はぬぐえません…。
かつて世界は気・水・火・土の4つの国に分割され、それぞれにアバターと呼ばれる超人たちがいた。しかし、時が流れ、アバターたちがいなくなったことで世界の調和が乱れ、火の国が覇権を握ろうと侵略戦争を始めたことから、アバターの奥義を受け継ぐべき伝説の少年アンが探し出されることに…ッ!!といったプロットの本作で、仲間と旅を続けながら、アバターへと成長する伝説の少年アンを演じているのは、12歳ながら、テコンドーで黒帯の新人ノア・リンガー君。対する敵の火の国の王子ズーコを演じているのは、運命に導かれてミリオネアになったデヴ・パテルです。
題名から「アバター」がはずされた理由は説明しなくても、誰にでもわかる、M・ナイト・シャマラン監督の最新作「ザ・ラスト・エアベンダー/伝説の少年アン」は、7月2日から全米公開です…!!

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