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さて、となれば…、そのように「スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」という題名で暗示された新たなフォースの持ち主が、その自分のうちに秘めたパワーに覚醒し、やはり、広い宇宙には、ルーク・スカイウォーカー以外にもジェダイはいた…!!といった物語であるならば、その新たに出現するジェダイの騎士、もしくは、暗黒面に堕ちたシスとは、誰なのか…?!、これまでに「エピソード7」に関して、リークされた情報をまとめると…、






その約31年ぶりに出現したフォースの持ち主とは、エドガー・ライト監督がプロデュースを手がけたSFアクション映画の小品の佳作「アタック・ザ・ブロック」(2011年)で注目を集め、大抜擢を受けたジョン・ボイエガ(↑ 写真)だと考えられています…!!、ジョン・ボイエガが演じる主人公?!の当初の役どころは、ストーム・トルーパーのひとりだそうですが、何らかの理由…というのが、フォースの覚醒なのかもしれませんが、自分の務めを放棄し、脱走したジョン・ボイエガが、自分の内なる能力に困惑して、不安を覚えたことから、現存する唯一のジェダイと言われている伝説のルーク・スカイウォーカーの居所を突き止めようとすることに…!!


…といった発端から、スカイウォーカーの血縁者だと考えられているデイジー・リドリー(↑ 写真)のヒロインと出会ったジョン・ボイエガは、かつてルークの仲間だったハリソン・フォードのハン・ソロ、ピーター・メイヒューのチューバッカらとめぐり会って、一同でルーク・スカイウォーカーを探す冒険の旅をするそうです…!!


なお、どうして、マーク・ハミルのルーク・スカイウォーカーは、そのように自分の姿を世間から隠し、どこかに引き籠ってしまったのか…?!という理由については…、


年齢を重ねると共に、ひたすら強大になっていく自分のフォースの力に脅威を感じ、下 ↓ のコンセプト・アートのように、半ばモンスターと化したルークが、周囲に影響を与えないように配慮して、言わば、そのパワーを封印するつもりで、孤立することを選んだのでは…?!と考えられています…!!


また、以上の展開だけでは、ジョン・ボイエガの新しいジェダイの騎士?!らが戦うことになる悪役が存在しないわけですが、その肝心の悪役は、ココで紹介したブラックとシルバーのトルーパーの兵団を組織するアダム・ドライバー(「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」2013年)だと伝えられています。アダム・ドライバーが演じてるキャラクターは裕福な貴族で、過去にシスが遺した品に執着し、それらをコレクションしているそうですから、もしかすると、暗黒面のフォースの持ち主なのかもしれませんが、そうした過去の遺産のひとつとして、 “ 失われたライトセーバー ” が浮上し、そのミステリーをめぐって、ジョン・ボイエガたちと争いあって、ルーク・スカイウォーカーの元にたどり着く…!!といった筋書きなのかもしれません…?!


…と、以上のような「スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」のあらすじは公式に発表をされたものではなく、冒頭のように、これまでにリークされた様々な情報を寄せ集め、憶測を交えて、まとめあげた結果として、あくまでも、ウワサで伝えられてる内容なので、けして、正確とは言えませんが、CIAリーダーのみなさんは、正式のタイトルが “ フォースの目覚め ” だったことも踏まえ、どのような印象をお持ちになられたでしょう…?!







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