必見のお薦め映画「シン・ノンブレ」(2009年)のケリー・フクナガ監督が、ひとりで全8話のメガホンをとったクライム・ドラマのテレビシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」の海賊版のDVDジャケットの写真ですが…(via: Jezebel)、映画通のCIAリーダーのみなさんもきっと、すぐにお気づきになられたように、マシュー・マコノヒーの首から下の体は、「キリング・ゼム・ソフトリー」(2012年)で、ブラッド・ピットが演じたジャッキー・コーガンですね!!、連続殺人事件を題材にした、シリアスなスリラーの「トゥルー・ディテクティブ」は、もちろん、ご覧のジャケットのようなイメージのアクション炸裂!!の作品ではありませんし、物語の舞台はルイジアナ州だったので、エッフェル塔がそびえ立ってるはずもないのですが、この海賊版のジャケットをデザイン?!した人は、そのパリのシンボルを背景に置くことで、リュック・ベッソン監督がプロデュースしたフレンチ・アクション映画にでも見せかけようと苦心して、考えたんでしょうか…?!(笑)
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◆「猿の惑星」シリーズ第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、猿もマンガを読んで、おもしろがる本編シーンの和んだビデオ・クリップをリリース!!
先週末にビデオ・クリップを紹介した、トビー・ケベル(「ラス・オブ・タイタンズ」2012年)演じる強硬派の猿のコバが容赦なく、人間を射殺する…!!といった、ゾッとする場面の印象が強く残ると、怖い映画だと震え上がって、敬遠する人もいるのでは…?!などと、20世紀FOXのパブリシストの人が配慮したのか、どうか…?!はわかりませんが…、続編のメガホンを託されたマット・リーヴス監督の前作「レット・ミー・イン」(2010年)から引き続き、起用されたコディ・スミット=マクフィーくんと、第1弾の「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)にも登場していたオランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)とが一緒にコミックを読む様子が微笑ましい本編シーンを新たに披露してくれました…!!、人間と猿との最終戦争を迫力タップリに観せるだけでなく、琴線にふれるドラマチックな場面も、ちゃんと用意されているらしい「猿の惑星」シリーズ第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、来月7月11日から全米公開です!!
◆ディズニー・マーベルのヒーロー・アニメ「ビッグ・ヒーロー6」のベイマックスのアクション・フィギュア!!
日本のおもちゃメーカーのバンダイが製作した「ビッグ・ヒーロー6」のベイマックスのアクション・フィギュアです…!!(via: Stitch Kingdom)、ディズニーが傘下におさめたマーベルのヒーローコミックを、初めてアニメ映画化した「ビッグ・ヒーロー6」は、今秋11月7日から全米公開!!、予告編はコチラです…!!
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