ニューオーリンズで今週水曜日の5月28日に行われた「ターミネーター: ジェネシス」の撮影に登場したアーノルド・シュワルツェネッガーと、新たに戦うヒロインのサラ・コナー役を演じるエミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、カイル・リース役のジェイ・コートニー(「ダイ・ハード5」2013年)、そして、背中を向けている人物は、ジェイソン・クラーク(「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」7月11日全米公開)が起用されたジョン・コナーだそうです!!、旧シリーズの設定にもとづけば、“ 審判の日 ” を起こして、人類を滅ぼそうとする悪役コンピューターのスカイネットが、宿敵となる人類の革命のリーダー、ジョン・コナーの誕生を阻止するべく、時間を過去に遡って、母親であるサラの命を奪おうと、ターミネーターをタイムトラベルさせたことから、ジョンが自分の母を守るため、兵士のカイルを過去に送り、そうしてカイルとサラとが出会って、ふたりの間に、ジョンが産まれることに…といった登場人物同士の間柄だったはずなので、敵のはずのターミネーター?!がサラとカイルの側に立っているばかりか、サラがいずれ自分が産むことになる息子のジョンが成長した姿と対面している、上 ↑ の写真の場面は、いったい、どういう展開で、こうなるのか…?!、不思議なわけですが、重ねて驚くことに、母親のサラが息子のジョンに銃口を向けている光景の写真を、続きを読むのあとで、ご覧ください…!!
「ソー: ザ・ダークワールド」(2013年)のアラン・テイラー監督がメガホンをとる最新作「ターミネーター: ジェネシス」は、来年2015年7月1日から全米公開!!、なお、セット・フォトを紹介してくれた The Daily Mail は、写真に写ったアーノルド・シュワルツェネッガーの役どころを老けたターミネーターの T-800 だと記していますが、昨2013年6月にお伝えしたように、アーノルド・シュワルツェネッガーは、ターミネーターのモデルになった人間のキャラクターを演じているという情報もあるので、現時点では、本当にターミネーターは老けるのか…?!、何とも言えませんね…!!
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