およそ1週間前の先週金曜日(5月23日)に、ディズニー・ルーカスが新たにスタートする「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画シリーズの第1弾の監督に大抜擢された朗報をお知らせした、「ゴジラ」(世界各国大ヒット中)の新人ギャレス・エドワーズ監督と、どうやら初めて、直接に会って、ミーティングを行ったらしい脚本家のゲイリー・ウィッタ(「ザ・ブック・オブ・イーライ」2010年)が…、
“ 今日こそは、記憶に長く、とどめられる日になるだろう。「スター・ウォーズ」の監督のギャレス・エドワーズと、ぼくたちの新しいボスと共に!! ”…といった、さえずりのコメントをそえて、自分の Twitter にアップしてくれた写真です!!、過去の「スター・ウォーズ」の映画で物語られた本流の筋書きとは別の独立した新しいストーリーの作品…というだけで、題名も内容も一切が伏せられている謎のスピンオフ映画の第1弾については…
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先の朗報を伝えた記事の中で、おもちゃメーカーのハスブロからリークされた内部資料をとりあげ、恐らくバウンティハンターのボバ・フェットが主人公になるであろう可能性を紹介しましたが、果たして、ゲイリー・ウィッタが、暗黒卿を自分たちの新しいボスだと紹介したことと、スピンオフ映画の内容との間には、何かのつながりがあるのか…?!、さて、CIAリーダーのジェダイ騎士の皆さんは、この写真こそは、スピンオフ映画で、ダース・ベイダーが復活を遂げる予定を、さりげなく告知したヒントだと深読みをして、受けとめますか…?!、それとも単に、両者がルーカス・フィルムに打ち合わせに行ったら、ダース・ベイダーがいたので、一緒に記念写真を撮っただけ…?!、「スター・ウォーズ」の謎のスピンオフ映画の第1弾「ボバ・フェット」?!は、再来年2016年12月16日全米公開です…!!
◆SFジュブナイル・アドベンチャー「アース・トゥ・エコー」の新しい予告編!!
スマホで偶然に受信した怪電波の出どころをたどる冒険に出かけた子どもたちが、思いもかけず、地球に不時着した好意的なエイリアンのエコーと出会い、故郷の星に帰る手助けをすることに…ッ!!といった、明らかにスピルバーグ監督の代表作「E.T.」(1982年)や、J・J・エイブラムス監督(「スター・ウォーズ: エピソード7」2015年12月18日世界公開)が、かつてのスピルバーグ映画にオマージュを捧げた「スーパー8」(2011年)などを下敷きにしたストーリーを、「クロニクル」(2012年)を意識した “実際の映像” モノのタッチで描いた「アース・トゥ・エコー」ですが、さらに少年層の観客の関心を誘う演出として、「トランスフォーマー」まで取り込まれていますね…!!、新人のデイヴ・グリーン監督がメガホンをとった「アース・トゥ・エコー」は、レラティビティ・メディアの配給により、今夏7月2日から全米公開!!、そんな風に大人の映画通からすれば、人気映画のチャンポンのような作品でも、子どもらが夏休みに観て、ワクワクした結果、映画好きになる原体験の1本としては、まったく悪くないかもしれませんね…!!
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