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2014年5月22日木曜日

Movie News & Tidbits : 「エレクトラ」の戦うヒロインをスタイリッシュに描いた Mondo のアート・ポスター、「猿の惑星」シリーズの第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」の映画に登場する猿と、実際の俳優の演技とを比較した必見のモーキャップ・ビデオ、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーンが主演をつとめる、ウディ・アレン監督最新作のスーパーナチュラルなロマコメ映画「マジック・イン・ザ・ムーンライト」の予告編、and more …!!


正式のタイトルが「バットマン V スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」(2016年5月6日全米公開)に決定したことを今朝、お伝えしたコミックヒーロー映画の問題作?!に登場する新ダークナイトとして、映画監督のベン・アフレックを起用したのは大間違い!!というアンチ・バットフレック派のブーイングのひとつの根拠になっている、同監督主演のコミックヒーロー映画の失敗作「デアデビル」(2003年)と、その後の単独主演作「エレクトラ」(2005年)で、ジェニファー・ガーナーが演じた戦うヒロインを、スタイリッシュに描いてくれたのは、サンフランシスコ在住のイラストレーター、クレイグ・ドレイクさんです…!!

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猿の惑星シリーズの第2弾ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプスの映画に登場する猿と実際の俳優の演技とを比較した必見のモーキャップ・ビデオ!!



今月5月初めに、猿になり切るための演技の練習風景のビデオをご覧いただきましたが、その成果として、猿演技を身に着けた俳優たちの実際のパフォーマンスと、それを加工して、映画に登場する猿たちとを並べて比較した、VFX のタネ明かしのビデオです!!、先の練習風景ビデオで、猿演技を指導する先生をつとめていたロケット役のテリー・ノタリーと、そのロケットと同じく前作「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)から引き続き、登場するモーリス役のカリン・コノヴァル、トビー・ケベルのコバ、そして、ディズニー XD の「KING兄弟」のララミー・ドック・ショウが起用されたアッシュに、もちろん主人公のシーザー役のモーキャップの名優アンディ・サーキスといった、それぞれの目を見張る猿演技も猿ことながら、その振る舞いの絶妙のニュアンスを損ねて、猿芝居にすることなく、完璧に猿そのものに置き換えてしまった本編映像の驚異的な出来栄えには、まさにア然の脱帽!!とでも言うしかありませんね!!、モーションキャプチャの演技を、映画賞の演技部門の対象として認め、エントリーするべきか否か?!、再び議論が巻き起こりそうな「猿の惑星」シリーズの第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、今夏7月11日から全米公開です!!



アメイジング・スパイダーマンのエマ・ストーンが主演をつとめるウディ・アレン監督最新作のスーパーナチュラルなロマコメ映画マジック・イン・ザ・ムーンライトの予告編!!



ソニー・ピクチャーズが初公開した、ウディ・アレン監督の新作「マジック・イン・ザ・ムーンライト」の予告編です!!、ジャズ・エイジと呼ばれた1920年代を舞台に、コリン・ファース演じるイギリス人のマジシャンが、霊能者を自称して、南仏住まいの富裕層を虜にしているエマ・ストーンのペテンを暴くべく駆り出されるのですが、どうやら、次第にエマの魅力に惹かれてしまったことから、あり得ないはずの霊能力の存在を否定しきれなくなってしまうようですね…!!、コリン・ファースと同様に?!、エマに魅入られてしまい、次回作にもエマを起用することを決めたウディ・アレン監督のスーパーナチュラル?!なロマコメ映画「マジック・イン・ザ・ムーンライト」は、北米で今夏7月25日から限定公開で封切りです!!、ウディ・アレン監督の前作「ブルー・ジャスミン」(2013年)に主演したケイト・ブランシェットのように、お笑いマドンナのエマも数々の映画賞で、主演女優賞の候補にあげられることになるでしょうか…?!







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