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2013年10月16日水曜日

Jack Ryan: 「ソー」のケネス・ブラナー監督が、クリス・パイン主演で、故トム・クランシー作の人気ヒーローを復活させた「ジャック・ライアン: シャドー・リクルート」の新しい予告編!!


Showbiz411 のロジャー・フリードマンによれば、仕上げが遅れている名匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの通算5作めのコンビ作「ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」の完成予定は来月11月25日とのことで、つまり、すでに告知されている同映画の全米公開日の11月15日よりも後に、映画が出来上がる見込みですから到底、その封切り日には間に合わないことになります。なので、製作・配給のパラマウント映画としては、同映画の公開を延期することになるはずですが、充分にオスカーを狙えそうな同映画のポテンシャルを考慮すると、どうしても年内に封切らないといけないため、やはり、クリス・パインは賑々しい全米クリスマス・ロードショー!!の公開日を、レオに譲ることになるかもしれません…!!









今月10月初めに亡くなってしまったベストセラー作家の故トム・クランシーが生んだ CIAアナリストのヒーロー、ジャック・ライアンの4代目として、「スター・トレック」シリーズの若きカーク船長=クリス・パインが主演する「ジャック・ライアン: シャドー・リクルート」のインターナショナル版の新しい予告編です…!!、先々週末にご覧頂いた初公開の予告編で使われていたのとほぼ同じカットが編集を変えて、構成し直されたような作りですが、一部に初見のカットも含まれているので、あらためて、お楽しみください…!!


ソー」(2011年)のケネス・ブラナー監督がメガホンをとりながら、同時にメインの悪役も演じた「ジャック・ライアン: シャドー・リクルート」は、とりあえず、今年末12月25日から全米クリスマス・ロードショーの予定ですが、冒頭のような事情で、封切り日は見直されることになるかもしれません…。共演者として、クリス・パイン扮するジャック・ライアンの妻、キャシーを演じているのは、キーラ・ナイトレイ!!、そして、ジャックをCIAにスカウトするベテラン・エージェントのウィリアムは、「マン・オブ・スティール」(2013年)のケヴィン・コスナーです…!!


Based on the character created by bestselling author Tom Clancy, “Jack Ryan” is a global action thriller set in the present day. This original story follow a young Jack (Chris Pine) as he uncovers a financial terrorist plot.

The story follows him from 9/11, through his tour of duty in Afghanistan, which scarred him forever, and into his early days in the Financial Intelligence Unit of the modern CIA where he becomes an analyst, under the guardianship of his handler, Harper (Kevin Costner). When Ryan believes he’s uncovered a Russian plot to collapse the United States economy, he goes from being an analyst to becoming a spy and must fight to save his own life and those of countless others, while also trying to protect the thing that’s more important to him than anything, his relationship with his fiancée Cathy (Keira Knightley).





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