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新生「猿の惑星」シリーズの第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(来年2014年7月18日全米公開)のメガホンを引き受けるなどしたことで、スケジュールに支障をきたし、降板してしまったマット・リーヴス監督に代わる新監督として、今春に封切られたトム・クルーズ主演のSF映画「オブリビオン」が期待以上のヒットになったジョセフ・コシンスキー監督が起用される見込みになりました…!!




2008年7月に製作が発表されて以来、もう、かれこれ5年以上が過ぎてしまったレオナルド・ディカプリオとワーナー・ブラザースが製作する新しい「トワイライト・ゾーン」の新監督に、前述の「オブリビオン」のほか、「トロン・レガシー」(2010年)で知られるジョセフ・コシンスキー監督が打診され、交渉の席に着いたことを、業界ブログ Heat Vision のタチアナ・シーゲルがレポートしてくれました…!!


ロバート・ダウニー・Jr が名探偵の大ヒット作「シャーロック・ホームズ」(2009年)の脚本家 アンソニー・ペッカムや、ミンカ・ケリーが主演したテレフィーチャー「ボディ・ポリティック」(2009年)のシナリオを執筆したジェイソン・ローゼンバーグといった、複数のライターが草稿を手がけてきた「トワイライト・ゾーン」の内容の詳細については、まったく明らかにされていませんが、ジョセフ・コシンスキー監督がメガホンをとるとなれば、ひとまず、見た目のビジュアル・デザイン重視?!で、白がキーカラーとして使われることになりそうですね…?!


…といった冗談はさておき、ジョセフ・コシンスキー監督が、60年代に人気を博したロッド・サーリングのスーパーナチュラルなテレビシリーズを、どのような切り口から、現代に復活させるのか?!、また、スピルバーグ監督が仕掛け人をつとめて、1983年に発表したリメイク映画とは、どのように異なる新作に仕上げられるのか?!、ようやく本格的に動き出すかもしれないリメイク版「トワイライト・ゾーン」の進展に期待しておきましょう…!!





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