リアーナをはじめとするトップ・アーティストのミュージック・ビデオや、CMのディレクターとして知られるアンソニー・マンドラーが映画監督デビューを飾るヤクザ・スリラー「トーキョー・バイス」に、「ハリポタ」のダニエル・ラドクリフが主演し、読売新聞の記者を演じることになったのを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが伝えてくれました！！


同映画は、元読売新聞社会部記者のジェイク・エーデルスタイン（↑写真）が2009年に発表した同名著書を映画化するもので、日本の暴力団組長が米国内で肝臓移植手術が受けられるように、FBIが裏取引をして手配した経緯をはじめ、日本の政界や芸能界がいかに暴力団と親密であるかなどを赤裸々に記した内容の危険さから、原作は日本語訳が出版されていないようです…。
果たして、ダニエル・ラドクリフ主演の映画が、そうした日本の裏社会の明るみにしてはいけない部分をどこまで描くのか？！はわかりませんが、内容次第によっては、日本での公開は望めないかも…。また、クランクインは来年2014年初頭とのことですが、日本で無事にロケができるんでしょうか…？！

CIAリーダーのみなさんは、ダニエル・ラドクリフ主演の実話にもとづく異色のヤクザ・スリラー「トーキョー・バイス」に共演する勇気ある日本人俳優は、いったい誰だろう…？！と憶測をして、期待されるでしょう…？！





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