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2013年4月5日金曜日

Carrie: クロエ・モレッツちゃん×スティーヴン・キングのリメイク・ホラー「キャリー」が、新しい現代版映画の内容がよくわかる全長版の予告編をリリース!!


昨日(4月4日)の予告編の予告編に引き続き、今朝も先ほど、B面でも告知しておいたクロエ・モレッツちゃん最新主演作のリメイク・ホラー映画「キャリー」の待望の新しい予告編を、ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーム・ジェムズが解禁したので、早速ご覧ください…!!









クロエ・モレッツちゃんファンのヒットガール親衛隊の方は、とっくにお察しのように、クロエ・モレッツちゃんが「キャリー」に主演することを決めた背景には、尊敬し目標としているナタリー・ポートマンが、アタマのおかしい母ちゃんの影響下から逃れきれず、結果的に虐げられたような格好の地味な娘の苦悩を演じ、アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した「ブラック・スワン」(2010年)に対するリスペクト、あるいはオマージュ、それとも模倣?!とでも言うべき、ナタリー・ポートマンに追いつき追い越せ!!といった意気込みがあるのは明らかなわけですが、上 ↑ の新しい予告編を観たかぎりでは、そういった「キャリー」と「ブラック・スワン」とが共通して抱えるテーマの母と娘の歪んだ関係を、「ボーイズ・ドント・クライ」(1999年)の名手キム・ピアース監督はキッチリと描くことに成功していそうですし、また、ひたすら “ 神を信じなさい!! ” と訴える狂信的な母ちゃんのマーガレット役に挑んだ号泣女優ジュリアン・ムーアは(↓写真)、ブライアン・デ・パルマ監督のオリジナル映画(1976年)で同役を演じ、オスカーの最優秀助演女優賞にノミネートされたパイパー・ローリーに負けず劣らずで、けして、引けをとってはいないのではないでしょうか…!!


クロエ・モレッツちゃんの才能を大変に高く評価してくれている原作者のスティーヴン・キングは、果たして、この予告編を観て、どう思ったのか?!、モダンホラーの大家の感想を聞いてみたいリメイク版「キャリー」は、今秋10月18日から全米公開!!、共演者として、前述のオリジナル映画ではエイミー・アーヴィングが演じたお友だちのスーに扮するのは、バイオハザード風?!「三銃士」(2011年)のガブリエラ・ワイルド、ナンシー・アレンが演じたイジメっ子のクリスは、「ユース・イン・リボルト」(2010年)のポーシャ・ダブルデイ、ジョン・トラヴォルタが演じたビリーは、「クロニクル」(2012年)のアレックス・ラッセル、ベティ・バックリーが演じた体育の先生は、「ザ・ディセンダンツ」(2011年)のジュディ・グリア、ウィリアム・カットが演じたハンサムなトミーは、新人のアンセル・エルゴートです…!!


A reimagining of the classic horror tale about Carrie White (Chloe Grace Moretz), a shy girl outcast by her peers and sheltered by her deeply religious mother (Julianne Moore), who unleashes telekinetic terror on her small town after being pushed too far at her senior prom. Based on the best-selling novel by Stephen King, Carrie is directed by Kimberly Peirce with a screenplay by Roberto Aguirre-Sacasa.


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