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2012年8月5日日曜日

The Hobbit : 「ロード・オブ・ザ・リング」のプリクエール「ザ・ホビット」トリロジー?!の第1弾「アンエクスペクテッド・ジャーニー」のほんの少しだけ違う新しい予告編!!


ディズニーが先々月6月末に全米公開したアニメ映画「ブレイブ」の冒頭にアタッチされた「ザ・ホビット: アンエクスペクテッド・ジャーニー」の予告編が、オンラインに登場したので、あらためて、ご覧ください…!!、あらためて…と言うのは、計3か所(23秒め、1分57秒め、1分59秒め)で初公開のカットが使われてはいるもののの、全体としては昨2011年末にリリースされた予告編とほぼ同じ内容で、特に大差はないからです。で、上 ↑ は、製作・配給のワーナー・ブラザースが今年末12月14日の全米封切りに向けて用意しているオリジナルの3Dグラスですが…、見た目はあまり、かけ心地のよさそうな感じはしませんね…!!










前後編あわせて、およそ5億ドルもの巨額を製作費に注ぎ込んだ「ホビット」2部作に、さらにもう1本を追加して、「ロード・オブ・ザ・リング」と同じくトリロジーにしてはどうか…?!というピーター・ジャクソン監督の提案に、セットや衣装を使いまわして、3本めを安く作れば、資金を回収しやすいことから?!、ワーナー・ブラザースもひとまず同意をし、ピーター・ジャクソン監督が先月7月末に、自分の facebook ページで、早々と第3弾の製作決定を発表したものの、業界メディア THR の取材によれば、今のところ、その第3弾の脚本は完成しておらず、よって、製作費の見積もりも立てられないことから、実際の進展は五里霧中…といった状態のようです…。


また、そもそも2部作だったものを、トリロジーに拡大する…と言っても、ほぼ完成している第1弾の「アンエクスペクテッド・ジャーニー」の内容を今さら、あまり、いじくるわけにもいかないでしょうから、後編の第2弾「ゼア・アンド・バック・アゲイン」との間で調整をしていくことになるのかもしれませんが、ピーター・ジャクソン監督はどのようにトリロジーの構成を考えているのか?!、「ロード・オブ・ザ・リング」のファンや、見切り発車で製作を決めてしまったワーナー・ブラザースの期待に添う第3弾が出来上がるとよいのですが…!!


ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーの前日譚「ザ・ホビット」の第1弾「アンエクスペクテッド・ジャーニー」は、冒頭のように今年末12月14日から全米公開!!、第2弾「ゼア・アンド・バック・アゲイン」は来年2013年12月13日全米公開!!、ピーター・ジャクソン監督の構想どおりに事が運べば、題名未定の第3弾は2014年のサマームービーとして封切られる見込みです…!!、第2弾との間で公開の間隔が半年しかないことからしても、これから撮影する第3弾は、「ゼア・アンド・バック・アゲイン」の後編?!といった受けとめられ方をされてしまうかも…?!


“The Hobbit” follows the journey of title character Bilbo Baggins, who is swept into an epic quest to reclaim the lost Dwarf Kingdom of Erebor, which was long ago conquered by the dragon Smaug. Approached out of the blue by the wizard Gandalf the Grey, Bilbo finds himself joining a company of thirteen dwarves led by the legendary warrior, Thorin Oakensheild. Their journey will take them into the Wild; through treacherous lands swarming with Goblins and Orcs, deadly Wargs and Giant Spiders, Shapeshifters and Sorcerers.

Although their goal lies to the East and the wastelands of the Lonely Mountain first they must escape the goblin tunnels, where Bilbo meets the creature that will change his life forever … Gollum.

Here, alone with Gollum, on the shores of an underground lake, the unassuming Bilbo Baggins not only discovers depths of guile and courage that surprise even him, he also gains possession of Gollum’s “precious” ring that holds unexpected and useful qualities … A simple, gold ring that is tied to the fate of all Middle-earth in ways Bilbo cannot begin to know.


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