大ヒット・アクション・オールスター映画(2010年)の続編「エクスペンダブルズ2」が、自分たちの男祭りを、ルネサンス期の名画 “ 最後の晩餐 ” に見立てて、パロディしてくれた新しいバナー・ポスターです…!!、天才レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた “ 最後の晩餐 ” の意味は、中央のキリスト=スタローン隊長を囲んだ12人のうち、ひとりが裏切り者である…ということですが、いったい、誰が敵なのか?!、CIAリーダーのみなさんはすでにご存知ですね…!!
再来週末8月17日から全米公開の「エクスペンダブルズ2」の主演はもちろん、シルベスター・スタローン隊長!!、オールスターの共演者は、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリス、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、チャック・ノリス、ドルフ・ラングレン、リアム・ヘムズワース、テリー・クルーズ、ランディ・クートゥア、スコット・アドキンス、そして、ジャン=クロード・ヴァン・ダボーに、戦うヒロインのユー・ナンです!!
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◆クリスチャン・ベールがトッド・フィールド監督の「ザ・クリード・オブ・バイオレンス」に出演の可能性!!
ドラマ映画の傑作「リトル・チルドレン」(2006年)のトッド・フィールド監督が準備を進めている次回作「ザ・クリード・オブ・バイオレンス」に、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」が全世界で大ヒット中のクリスチャン・ベールが出演する見込みを、製作プロダクションのクロス・クリークが公式サイトで明らかにしたのを、The Playlist が指摘してくれました…!!
文春文庫から「神は銃弾」などの邦訳本が出版されているボストン・テランが2009年に発表した同名小説を映画化する「ザ・クリード・オブ・バイオレンス」は、革命が勃発した1910年のメキシコを舞台に、アメリカから武器を大量に持ち込んで、ひと儲けしようと企んだ主人公の犯罪者が、国境でアメリカ当局に捕まってしまい、その身柄の自由と引き換えに、当局の手下として働くことに…。といった内容で、昨2011年夏には、レオナルド・ディカプリオが主演を検討しているらしいことが伝えられたプロジェクトです。
しかし、この件に関して、事実確認の続報を放った Variety によれば、クロス・クリークが提示した500万ドルの出演料に対して、クリスチャン・ベール側は倍の1,000万ドルを要求している…とのことで、実際のところ、出演交渉は始まったばかり…といった状況のようですね。果たして、クリスチャン・ベールが「ザ・クリード・オブ・バイオレンス」に出演し、もしかすると、レオナルド・ディカプリオと共演することになるのか…?!、来春に予定されているクランクインで、カメラの前に立つのは誰か?!、楽しみにしておきましょう…!!
◆ベトナムのバットポッド!!
ベトナムのエンジニアの人が、中古の部品を寄せ集めて、独自にバットポッド風を再現した試作車!!、こんな風に本当に乗って、走れるというのがいいですね…!!
◆バットマンがとても怒りっぽい「ザ・ダークナイト・レイジス」!!
「ザ・ダークナイト・レイジス」の“レイジ”は、「レイジング・ブル」(1980年)の“レイジ”(Rage)ですから、“激怒”とか、“逆上”といったことですね。「ザ・ダークナイト・ライズス」のバットマンは、“俺は恐れているのではない、怒っているんだ…!!”と言っていましたから、つまりは、そのセリフの揚げ足をとったパロディといったところでしょうか…?!
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