無差別殺人の銃乱射 “ バットマン・シューティング ” 事件の影響により、クリス・ノーラン監督はじめ、クリスチャン・ベール、アン・ハサウェイ、ジョー・ゴードン=レヴィットらといった、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の主要関係者が、メキシコと日本での会見を中止し、プレミア上映のイベントにも参加しないことを、ワーナー・ブラザースが発表しました…。事件の重大性や、遺族の感情に配慮し、喪に服する意味で、派手な催しは自粛…と相成ってしまったわけですが、これでバットマン・シリーズおしまいだけに、会見も取材もなし…というのは、本当に残念ですね…。
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◆女たちの独身さよならパーティーを描いたコメディ映画「バチェロレッテ」の予告編!!
女性たちの下品なふるまいを描いて、大ヒットした女版「ハングオーバー」?!とも言えるコメディ映画「ブライズメイズ」(2011年)の二番煎じみたいな新作「バチェロレッテ」の予告編を、ワインスタイン・カンパニー傘下のVOD配信のレーベル、ラディウスがリリースしました…!!、今年1月のサンダンス・フィルム・フェスティバルのプレミア上映で、あまり芳しい評価は得られなかった作品ですが、旧「スパイダーマン」トリロジーでヒロインをつとめて活躍し、「メランコリア」(2011年)の演技で、カンヌ国際映画祭の女優賞を受賞したキルスティン・ダンストが主演してるとなれば、興味をそそられる映画ファンの方もいらっしゃるかと思うので、アップしておきます。共演者の女性陣は、お買いもの中毒のアイラ・フィッシャー、「クローバーフィールド」(2008年)のリジー・キャプラン、そして、元ネタ映画?!の「ブライズメイズ」に出演していたレベル・ウィルソン。男性陣は、リメイク版「わらの犬」(2011年)のジェームズ・マースデン、「アワ・イディオット・ブラザー」(2011年)のアダム・スコット、「ユー・アゲイン」(2010年)のカイル・ボーンハイマーです。クライム・コメディのテレビ・シリーズ「テリーズ」のスタッフ・ライターだった女流のレスリー・ヘッドランドが監督業に初挑戦した「バチェロレッテ」は、北米で9月7日から限定公開です。
◆シリーズ最新作「アイアンマン3」のコンセプト・アート!!
ロシアの映画サイト Stark Industries が紹介してくれた「アイアンマン3」のコンセプト・アートです…!!、ちょうど1週間前の先週日曜日(7月15日)に写真をご覧いただいた、ロバート・ダウニー・Jr のトニー・スタークが文字どおりに変身するのかもしれない“エクストリミス・アーマー”の下絵のようですが、コミコンで披露された実物よりも、このコンセプト・アートの方がカッコいい感じですね…。シェーン・ブラック監督によるディズニー・マーベルの大ヒット・シリーズ最新作「アイアンマン3」は、来年2013年5月3日から全米公開です…!!
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