ショーン・ペンが実在したギャングのボス、ミッキー・コーエンに扮し、ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリングといったロサンゼルス警察の精鋭チームから追われることになるクライム・ムービーの最新作「ギャングスター・スクワッド」の予告編を、全米で今日(7月20日)から公開のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の冒頭にアタッチする予定だったワーナー・ブラザースが、急遽取りやめて、予告編を新たに作り直すことになりました…!!、「ゾンビランド」(2009年)のルーベン・フライシャー監督がメガホンをとった「ギャングスター・スクワッド」の問題の予告編を、続きを読むのあとで、ご覧になれば、昨夜お伝えしたバットマン・シューティング事件のあとだけに、当たり前だ…と、ワーナー・ブラザースが配慮した予告編上映差し止めの意味は、よくお分かりいただけると思いますが、恐ろしい事件でショックを受けている方は観ないほうがよいかもしれません…。
ワーナー・ブラザース製作・配給の1940年代を舞台にした、ロサンゼルス版の「アンタッチャブル」とでもいったクライム・ムービー「ギャングスター・スクワッド」は、9月7日から全米公開です…!!
Los Angeles, 1949. Ruthless, Brooklyn-born mob king Mickey Cohen (Sean Penn) runs the show in this town, reaping the ill-gotten gains from the drugs, the guns, the prostitutes and–if he has his way–every wire bet placed west of Chicago. And he does it all with the protection of not only his own paid goons, but also the police and the politicians who are under his control. It’s enough to intimidate even the bravest, street-hardened cop…except, perhaps, for the small, secret crew of LAPD outsiders led by Sgt. John O’Mara (Josh Brolin) and Jerry Wooters (Ryan Gosling), who come together to try to tear Cohen’s world apart. “Gangster Squad” is a colorful retelling of events surrounding the LAPD’s efforts to take back their nascent city from one of the most dangerous mafia bosses of all time.
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