ケイトとローラのミュラヴィー姉妹によるファッション・ブランド Rodarte とコラボした写真家兼フィルムメイカーのトッド・コールが、ダコタ・ファニングの妹のエル・ファニングを起用して、「アメリカの鱒釣り」や、「東京モンタナ急行」といった著書で知られる作家の詩人リチャード・ブローティガンの同名の詩からインスパイアされて作ったショートフィルム「ザ・カーブ・オブ・フォーガットン・シングス」です！！、原作？！となった詩を読んだことがないので、どのようにアダプテーションされているのか？！、よくわかりませんが、内容としては、時のうねりのカーブの中で忘れられてしまった宝物を、エル・ファニングが見つけて掘り出したところ…といった抽象的なプロットを映像化したもので…、早い話が Rodarte の2011年春ものアイテムを紹介するプロモーション用のファション・フィルムなので、ストーリーと言えるものはありません。それでもエル・ファニングは美少女でかわいらしいですし、その彼女が次々と Rodarte の新作を身にまとっていく映像は美しいので、しばらく、そうしたキレイなものを眺めたいなぁ…という人は、約8分間の作品をウットリとお楽しみください…！！













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