ピクサーのジョン・ラセターが仕掛け人をつとめて、元祖電脳映画「トロン」(1982年)のサイバー・スペースを約28年ぶりに再起動した続編の3D超大作「トロン・レガシー」が、アメリカで今日＝11月9日にリリースしたばかりの最終版の予告編と、3枚のポスターを組み合わせると、「トロン・レガシー」の物語の内容を暗示した、ひとつの大きなポスターが完成する最新版のポスターをお楽しみください…！！、この注目の「トロン・レガシー」は、来月12月17日(金)から世界で同時公開です…！！









【Official Synopsis】
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが謎の失踪を遂げてから20年。27歳に成長した息子のサムに、ある日、父ケヴィンからのメッセージが届く。
ケヴィンのオフィスに地下の秘密の研究室を発見した彼は、突然閃光に包みこまれる。足を踏み出すと、そこはコンピューター・システムの中の世界だった！
サムの子供時代の記憶が甦る。父がかつて夢見た理想の世界の光景が、現実となってサムの目の前に広がっていた。だが父の行方は知れず、この世界の独裁者クルーに命を狙われるサムを救ったのは、謎に満ちた女性クオラだった。
父の手掛かりを握るというクオラの正体は？、そして、人類の存亡を脅かす、この美しく危険な世界の秘密とは？
今、サムに究極の真実が明かされようとしていた…！！

予告編を観て、おわかりのように、上 ↑ のポスターの右が、前作の「トロン」から引き続き、ジェフ・ブリッジスが演じるケビン・フリンで、左がケビンの創造した電脳世界を乗っ取ってしまった悪の分身のクルー2.0。この父が抱えてしまった対立する、ふたつの人格のせめぎ合いの間で、下 ↓ のポスターの中央にいる、ギャレット・ヘドランドが演じるケビンの息子で主人公のサム・フリンと、ワイルドなオリヴィア・ワイルドのミステリアスな美女クオラが電脳世界のプログラムを再び、正常化することに挑みます…！！







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