************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


「X-Men」シリーズのミュータントの若返りを目指して、世代交代を進めるブライアン・シンガー監督が、次々に起用した若い俳優たちのうち、上 ↑ の写真のベン・ハーディ(「イーストエンダーズ」)だけが、何の役を演じるのか…?!、明らかにされず、秘密にされていたことから、もしかして、ついにシリーズからの卒業を決めたヒュー・ジャックマンに代わって、新しいウルヴァリン?!とも思われましたが、どうやら、やはり、最初に憶測された役どころで間違いはなかったのかもしれません…!!





来月末…と言っても、もう明日には4月に突入なので、クランクインまで、ついに1か月を切ったブライアン・シンガー監督が披露してくれた「X-Men: アポカリプス」で撮影する予定のシーンを描いたプロダクション・アートです…!!、CIAリーダーのミュータントのみなさんには、何を描いたイメージか?!、今さら説明は不要かと思いますが、旧トリロジーの完結編「ザ・ラスト・スタンド」(2006年)で、ベン・フォスターが演じたミュータントのエンジェル(↓ 写真)こと、ウォーレン・ワージントン三世が、あらためて、「アポカリプス」で新たに登場することが告知されています…!!


どうやら、サーカスか、あるいは見世物小屋のような催しの場で、晒し者にされているエンジェルは、原作コミックの展開では、オスカー・アイザック(「スター・ウォーズ 7」12月18日世界公開)が起用されたタイトルロールの悪役アポカリプスの手下として、鋭利な刃物の役割を兼ねた金属の羽根を持つ “ アークエンジェル ” に姿を変えてしまいますから、仮りにベン・ハーディの役どころがエンジェルであった場合、その劇的な悪役への変化はネタバレとも言えるだけに、何の役を演じるのか?!、一旦は伏せられることになったのかも…?!、ただし、ベン・ハーディが起用されたニュースを伝えてくれた The Wrap のジェフ・スナイダーは、エンジェルではないとハッキリと書いてもいましたから、これから新たに、誰かがエンジェル役に起用される可能性もあり得るのかもしれません…?!


ジェームズ・マカヴォイの若きプロフェッサーX、ミヒャエル・ファスベンダーのマグニートー、ニコラス・ホルトのビースト、ソフィー・ターナーのジーン・グレイ、アレクサンドラ・シップのストーム、コディ・スミット=マクフィーのナイトクローラー、タイ・シェリダンのサイクロップス、エヴァン・ピーターズのクイックシルバー、無名の新人ラナ・コンドルちゃんのジュビリー、そして、この作品を持って、シリーズ卒業のジェンのミスティークに加え、ベン・ハーディのエンジェル?!が登場しそうな「X-Men」シリーズ最新作「アポカリプス」は、来年2016年5月27日から全米公開です…!!







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