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先週の火曜日(12月4日)に、ヘンリー・カヴィル(「インモータルズ」2011年)扮するヒーローが手錠をかけられた驚きのポスターを紹介し、告知しておいたザック・スナイダー監督のスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」の新しい予告編を、製作・配給のワーナー・ブラザースがリリースしたので、早速ご覧ください…!!、新たにデザインし直されたスーパーマンのコスチュームがおなじみの赤いパンツを脱ぎ捨て、股間もスーパーであることがよくわかる恥ずかしいモッコリだったことで、まだ封切られてもいないのに、アメリカのYahooで早々と、“今年2012年に最もガッカリした映画の1本”として吊し上げられてしまった本作ですが、そのレッテルづけは完璧に間違いの正反対で、“来年2013年に最も期待できる映画”に置きかえるべきでは…?!と思えるような予告編です!!









「ザ・ダークナイト」トリロジーのクリス・ノーラン監督が製作総指揮をつとめることから、同バットマン映画のシリアスなリアリズムがどのように影響するのか?!が注目されてきた「マン・オブ・スティール」ですが、上 ↑ の新しい予告編から強く受ける印象としては、どうやら、“スーパーマン・ビギンズ”として、記事の見出しのタイトルのように、“世界は神のような超人が存在することを受け入れられるのか?!”というテーマをまずは描いて、新シリーズの土台となる世界観をキッチリと固めたいようですね…!!


ワーナー・ブラザース製作・配給のスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」は、来年2013年6月14日から全米公開!!、ヒロインのロイス・レインは、プリンセス・エイミー・アダムス。悪役のゾッド将軍は、「テイク・シェエルター」(2011年)の名優マイケル・シャノン。その右腕の悪女ファオラは、「パンドラム」(2009年)のアンチュ・トラウェ。スーパーマンの育ての母のマーサ・ケントは、「セクレタリアト」(2010年)のダイアン・レインで、“世界は神のような超人が存在することを受け入れられるのか?!”というテーマのふりだしを与えるらしい育ての父ジョナサン・ケントはケヴィン・コスナー。そして、実の父ジョー=エルはラッセル・クロウです!!


Next summer, “Man of Steel” is coming to the big screen. The film is from director Zack Snyder and producers Charles Roven, Christopher Nolan, Emma Thomas and Deborah Snyder. The screenplay was written by David S. Goyer from a story by Goyer & Nolan, based upon Superman characters created by Jerry Siegel & Joe Shuster and published by DC Comics.

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