マーベル・シネマティック・ユニバースのコミックヒーロー映画シリーズにおいて、今のところ、最高傑作に位置づけられているのは、「キャプテン・アメリカ」シリーズの前作「ザ・ウィンター・ソルジャー」(2014年)ですが、どうやら、続編も引けを取らない作品に仕上がりつつあるようです…!!
映画の完成に向けて、細部を微調整するための仕上げ撮影を現在、行っている「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」が、ひょっとするとマーベル史上最高傑作かもしれない高評価の結果を、すでに行ったテスト試写で得られたことを、Birth.Movies.Death. の映画ジャーナリスト、デヴィン・ファラチが、複数の計5つの異なるソースから情報を得て、レポートしました!!、このマーベル史上最高傑作かもしれない…と、ともすれば歯切れの悪い差し控えた表現に…
…なっているのは、これまでにマーベルのコミックヒーロー映画が行ったテスト試写において、最高の評価を獲得した「キャプテン・アメリカ: ザ・ウィンター・ソルジャー」と同等か、あるいは、「シビル・ウォー」は前作を超えたのか?!の2作品の比較までは確認がとれなかったからですが、いずれにしろ、連続してメガホンをとったアンソニーとジョーのルッソ兄弟監督は充分に期待に応じた仕事をしてくれたと言えそうです…!!
さらに、デヴィン・ファラチによれば、キャップ VS.アイアンマンに代表されるコミックヒーロー同士が対決する映画が、 “ 手加減などしない容赦なしの展開 ” の末、ややダークな領域へと陥ってしまい、ファンが拒否をするかもしれない可能性について、ディズニー・マーベルの重役たちは危惧をしていたそうですが、テスト試写の結果、どうやら、支持が得られたらしいと思える現在は、そうした不安がやわらいでいるそうです…!!
さて、そのもしかすると、コミックヒーロー映画ファンが拒否をするかもしれないと恐れられた “ 手加減などしない容赦なしの展開 ” とは、どういうことなのか…?!、想像以上にショッキングな出来事が待ち受けているのかもしれない「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」は、5月6日から全米公開!!、キャップのクリス・エヴァンズとアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.のほか、ウィンター・ソルジャーのセバスチャン・スタン、ブラック・ウィドウのスカーレット・ジョハンソン、ファルコンのアンソニー・マッキー、ホークアイのジェレミー・レナー、ウォーマシンのドン・チードル、ザ・ヴィジョンのポール・ベタニー、アントマンのポール・ラッド、そして、スカーレット・ウィッチのエリザベス・オルセンに、新ヒーロー、ブラック・パンサーのチャドウィック・ボーズマン、新・スパイダーマンのトム・ホランドが参戦しています!!、悪役は、フランク・グリロのクロスボーンズ、ダニエル・ブリュールのバロン・ジーモです!!、続報をお楽しみに!!
“Captain America: Civil War” picks up where “Avengers: Age of Ultron” left off, as Steve Rogers leads the new team of Avengers in their continued efforts to safeguard humanity. After another international incident involving the Avengers results in collateral damage, political pressure mounts to install a system of accountability and a governing body to determine when to enlist the services of the team. The new status quo fractures the Avengers while they try to protect the world from a new and nefarious villain.
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