エイリアンのキャラクターとして、目の色が違うのか?!、それとも、もしかすると盲目の戦士なのか?!、その詳細のプロフィールはまだ、明らかにされていませんが、ご覧のようにアップにすると、目に特徴のある人物の役に起用されたドニー・イェンが、どうやら、誤まって、本当は公開してはいけなかったらしい写真を披露し、結果的にリークをしてしまいました…!!
「ゴジラ」(2014年)のギャレス・エドワーズ監督に栄えあるメガホンが託された「スター・ウォーズ」のキャノン史上では初のスピンオフ映画「ローグ・ワン」に起用された香港の格闘映画王、ドニー・イェン(「レジェンド・オブ・フィスト」2010年)が、“ 俺はフォースの持ち主だ。恐れるものなど、何もない。 ” といったコメントを添えて、自らの Instagram にアップをするも、恐れるものは、ちゃんとあったらしく、すぐに削除をしてしまった写真です…!!
ドニー・イェンが即座に写真をなかったことにしようとした理由は、とりもなおさず、ディズニー・ルーカス・フィルムの公式のリリース以外には、誰も絶対に何も披露してはいけない…!!という、「スター・ウォーズ」の鉄の掟に反してしまったからに他なりませんが、写真中央の見慣れたストーム・トルーパーのヘルメットはさておき、両サイドの未知の新デザインを初公開してしまったのが、盲目の戦士?!の失敗だったようですね…!!
両サイドの未知のストーム・トルーパーのヘルメットを拡大してみました!!、上 ↑ のブラックのストーム・トルーパーは、あたかも、ダース・ベイダーを彷彿とさせるデザインですし、下 ↓ は、スカウト・トルーパー、あるいは、バイカー・スカウツと呼ばれているタイプのものに似ていると思いますが、ドニー・イェンが披露しただけに、それぞれ「ローグ・ワン」で初登場するのは間違いないものと思われます…!!、しかし、それにしても…、
“ 向こう見ずなレジスタンスの戦士たちが、デス・スターの計画を盗み出そうとする!! ” といったプロットの「ローグ・ワン」で、その命知らずの戦士のひとりを演じるドニー・イェンが、自分の役と直接に結びついてなさそうなストーム・トルーパーのヘルメットの写真を披露した…ということは、ひょっとして、強奪計画の途中で、ストーム・トルーパーに変装して、帝国軍の基地に忍び込む…!!といった展開があるのかも…?!と憶測することもできそうですが、CIAリーダーのみなさんは、この結果的にリークになってしまったドニー・イェンの意図に、どのような含みがあるとお考えになられたでしょう…?!
恋愛伝記映画「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」(2014年)で、オスカー候補にあげられたフェリシティ・ジョーンズが、「スター・ウォーズ」の新しい戦うヒロインを演じることで話題の「ローグ・ワン」は、来年2016年12月16日から全米公開!!、その他の共演者は、悪徳映画「ナイトクローラー」(2014年)のリズ・アーメッド、「エリュシオン」(2013年)のディエゴ・ルナ、「紅いコーリャン」(1987年)などの中国映画界の名優ジャン・ウェンといった顔ぶれです…!!
なお、ドニー・イェンが写真に添えた “ 俺はフォース ” のコメントに反して、「エピソード3 シスの復讐」(2005年)と「エピソード4 新たなる希望」(1977年)の間のジェダイの騎士たちが姿を隠した暗黒時代が舞台のスピンオフ映画「ローグ・ワン」では、あのシスの暗黒卿こそ、姿を見せるかもしれませんが、善のフォースの持ち主は誰も登場せず、「スター・ウォーズ」史上初のスーパーナチュラルな要素を除いた生身のリアルな戦いが展開される見込みです…!!、なので、格闘映画王のドニー・イェンには、大いに活躍の見せ場がありそうですね…!!、続報をお楽しみに…!!
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