今週はじめの日曜日(8月23日)に、ついに撮影が終了したことをお知らせした「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」の展開において、対立をしてしまうことになるスティーヴ・ロジャース、つまり、キャプテン・アメリカとトニー・スターク=アイアンマンの両者のうち、いったい、どちらの側を支持して、残りのヒーローたちもそれぞれ、分裂をしてしまうことになるのか…?!、キャップ軍とアイアンマン軍の二手に分かれてしまうチームのメンバー構成は、先々週末にアナハイムで開催されたディズニー・エキスポの D23 で、特別映像が披露されたことで、すでに、およそ明らかになっているので、もはや、ネタバレとは言えないのですが、続きを読むのあとのプロモーション・アートに描かれているイメージが正確だった場合、あのヒーローの運命が、大変に気になってしまうことになります…!!
これまでのマーベル・シネマティック・ユニバースの顔のアイアンマン=ロバート・ダウニー・Jr. に代わって、「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」では宣伝担当?!をつとめてくれているジェレミー・レナーが紹介してくれたプロモ・アートです…!!、ホークアイのお墨付き?!だけに、上 ↑ 下 ↓ のプロモ・アートに描かれたキャップ軍とアイアンマン軍の両ヒーロー・チームのメンバー構成は正確なのかもしれませんが、大変に気になるのは…、
本来なら、上 ↑ のキャップ軍のメンバーとして、そこに姿が描かれていなければならないはずのスカーレット・ウィッチ=エリザベス・オルセンに代わって、エミリー・ヴァンキャンプが演じるエージェント13=シャロン・カーターが参戦しています…!!、よって、物語の展開の途中において、何らかの事情で、スカーレット・ウィッチは去ってしまう可能性が窺えるわけですが、役を演じるエリザベス・オルセンが、ディズニー・マーベルとの間で、2本の映画の出演契約しか交わしていない…、すなわち、この夏に封切られた「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」と、この「シビル・ウォー」にしか登場しない予定なので、そうした裏の経緯を踏まえても、このプロモ・アートのイメージは、何か重大な展開を暗示して、ネタバレをしてしまっているのかもしれません…?!、ただし…、
上 ↑ のアイアンマン軍の目玉となる新ヒーローの少年スパイダーマン=トム・ホランドの姿を描いて、その注目の新コスチュームを披露してしまうことができない事情から、本当は6対6の対決なのに、人数合わせとして、5対5に見せかけるべく、あえて、スカーレット・ウィッチを描かなかった…?!という風な見方もできそうですが、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんは、これらのプロモ・アートをご覧になって、どのような想像の感想をお持ちになられたでしょう…?!、なお、よく見れば、わかることですが、姿が小さいので、念のため、書き添えておくと、アントマンは、キャップ軍ですね…!!、肩の上に乗っています…!!
ご覧のように、これだけのヒーローが登場するだけに、「アベンジャーズ2.5」と言える「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」は、来年2016年5月6日から全米公開です…!!
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