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ハリウッド版「ゴジラ」(2014年)の大ヒットにより、「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画の第1弾のメガホンを任されたギャレス・エドワーズ監督は、恋愛伝記映画「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」(2014年)の名演技で、先ごろ発表された第87回アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートを果たしたフェリシティ・ジョーンズも候補のひとりとして、念頭に置いているそうですが、ブラック・キャットはすでに、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ第3弾「インフェルノ」(2016年10月14日全米公開)で、トム・ハンクスのロバート・ラングドン教授と共演する撮影の予定が入ってしまっているスケジュールの不都合から、遥か銀河の彼方まで、やって来るのは絶望的だろう…とのことです。




ディズニー傘下の新生ルーカス・フィルムが製作するサーガとしては、「エピソードⅦ: ザ・フォース・アウェイクンズ」(12月18日全世界同時公開)に続く、2本めの「スター・ウォーズ」となるスピンオフ映画の主演女優…と言うより、真っ先にキャスティングの選考が進められていることからして、まさに主人公ではないか?!と思われる役の候補に、ルーニー・マーラ、タチアナ・マスラニー、そして、フェリシティ・ジョーンズらが検討されていることを、Heat Vision のボリス・キットがスクープしてくれました…!!

ボリス・キットによれば、「ゴジラ」のギャレス・エドワーズ監督は、題名未発表の「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画のキャスティングを、昨2014年12月のうちから、イギリス国内で進めていた…とのことで、その人選のテストの場が本国アメリカに移ったことにより、3名の女優たちの名前が明らかになったようですが…、


まず、ひとり目の候補として、テレビシリーズ「オーファン・ブラック」で注目されたタチアナ・マスラニーは、早くもギャレス・エドワーズ監督のテストを受けて、さらに次のステージに進むことができるのか…?!、選考の過程の途中にあるそうなので、今週中に1回めのテストを受けるらしいライバルの第2候補、ルーニー・マーラの動向が大変に気になっているかと思いますが、3人めのフェリシティ・ジョーンズについては、冒頭のように、今春にクランクイン予定の「インフェルノ」と、やはり、今春から撮影開始の「スター・ウォーズ: スピンオフ」のスケジュールとが、もろにかぶっているので、トム・ハンクスを振って、降板しないかぎりは、ほぼ無理だろう…と思われています。

果たして、これまで主にテレビで活躍してきたタチアナ・マスラニーが、映画女優に飛躍をすることになるのか、それとも、ルーニー・マーラが「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)に代わる代表作をモノにするのか?!、オーディションの行方の結果は、肝心のスピンオフ映画の内容が伏せられているため、どちらの候補がより、ふさわしいのか?!、予測のしようがありませんが、これまでに伝えられた噂によれば、「エピソード6: ジェダイの帰還」(1983年)の物語と並行するパラレル・ストーリーとして、賞金稼ぎの賊たちが、デス・スターの計画を奪おうとする強盗のたくらみが描かれるそうですが、その憶測については、ボリス・キットはまったく、ふれていません…。

さて、「ゴジラ」(2014年)では、エリザベス・オルセンを主演女優に起用していたギャレス・エドワーズ監督は、ドラゴン・タトゥーの女と、クローンの女のどちらを選ぶのか…?!、あるいは、さらに他の候補を探していくのか…?!、来年2016年末の12月16日全米公開に向けて、ついに表立って動き出した「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画の続報をお楽しみに…!!







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