「イングロリアス・バスターズ」(2009年)のブラッド・ピットが再び、ナチと戦う戦車アクション映画の注目作「フューリー」を配給するソニー・ピクチャーズが、ロサンゼルスで開催中のゲームを中心としたエレクトロニック・エンタテインメントの見本市 E3 で、映画の本編シーンを初公開したメイキングのプロモーション・ビデオを披露したので、CIAリーダーの男映画好きのみなさんも早速、お楽しみください…!!
ジェイク・ジレンホール主演の「エンド・オブ・ウォッチ」(2012年)や、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した「サボタージュ」(2014年)といった、ちょっと過激なタッチの男映画で知られるデヴィッド・エアー監督が、ブラッド・ピットを筆頭に、「ノア」(2014年)のパーシー・ジャクソン、「アメリカン・ハッスル」(2013年)のマイケル・ペーニャ、「ザ・ウォーキング・デッド」のジョン・バーンサル、そして、旧「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフをメイン・キャストに起用した戦車アクション映画「フューリー」が初めて、映画本編の片りんをかいま観せてくれたプロモ・ビデオです…!!
第2次大戦末期の1945年4月を舞台に、シャーマン戦車で戦線を突破し、ナチの敵陣に乗り込んで、その中枢を直接に叩く…!!といった、まったく命知らずの特攻作戦を描くらしい「フューリー」は、上 ↑ のプロモ・ビデオで、デヴィッド・エアー監督をはじめ、マイケル・ペーニャ、パーシー・ジャクソン、サム・ウィトウィッキーといったキャストがコメントしているように、かつての戦争映画とは違って、当時の戦場をありのままに再現したような、生々しいリアリティの迫力が、どうやら、売りとなる作品のようですが、果たして、実際の映画の出来栄えはどのようなものなのか…?!
配給のソニピが、「フューリー」の全米公開日を、秋の書き入れ時の感謝祭のホリデイ・シーズンに照準をあわせた、11月14日に決めたことから察すると、同社は映画の内容に、かなり自信があるようですが、CIAリーダーの皆さんは、「フューリー」が初公開した本編シーンの様子をご覧になられて、どんな感想をお持ちになられたでしょう…?!、なお、上 ↑ 下 ↓ は、デヴィッド・エアー監督がこれまでに Twitter を通じて、披露してくれた「フューリー」の写真のうちから抜粋したものです…!!
FURY is set at the very end of World War II, in April 1945. As the Allies make their final push in the European Theater, a battle-hardened army sergeant named Wardaddy (Brad Pitt) commands a Sherman tank and her five-man crew on a deadly mission behind enemy lines. Outnumbered and outgunned, Wardaddy and his men face overwhelming odds in their heroic attempts to strike at the heart of Nazi Germany.
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