ザック・スナイダー監督が昨日(5月14日)、早々と完全公開してくれたコミックヒーロー映画の超話題作「バットマンVS.スーパーマン(VS.ワンダーウーマン)」で、映画監督のベン・アフレックが俳優として演じる新ダークナイトは、その第1印象のリアクションこそ、バットマンらしくて、カッコいい!!と好評だったものの…、やがて、ジッと写真を眺めていると、そのあまりにも所在なげに立ち尽くす孤独な雰囲気のぼっちさ加減に、むしろ、笑いがこみあげ、おいおい、ベン・アフレック、お前、いったい、自分ひとりで何をそんなに落ち込んでいるんだ…?!と、ツッコミを入れたくなってしまうことから、ぼっちのキアヌ・リーヴスに代わる?!、ネット上の新たな笑いのアイコンのミームとして氾濫し始めた “ サッド・バットマン ” のバカ写真を、The Verge がまとめてくれたので、CIAリーダーのみなさんもチラとお楽しみください…!!
そうするより他に仕方のない、止むにやまれぬ状況とは言え、スーパーマンが残酷な行為に及ぶクライマックスが、スーパーマンの熱心なファンから、ブーイングの反感を買い、親が子どもに観せたくないコミックヒーロー映画の失敗作?!とも評されたスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」(2013年)のザック・スナイダー監督が引き続き、メガホンをとることに対して、疑問がなくもない「バットマンVS.スーパーマン(VS.ワンダーウーマン)」は、まったく世界観の異なる2大ヒーローの名前を、ひとまず仮りのタイトルに並べた時点で、期待と同時に、バカバカしい…と、あきらめの声もあがってしまった微妙なリアクションだったわけですが…、
そのうえ、バットマン・ファンが最もバットマンを演じてほしくない俳優の筆頭にあげていたベン・アフレック監督を、あろうことか、ファンに対する意味不明な挑戦?!のように、新ダークナイトに起用したことで、「バットマンVS.スーパーマン(VS.ワンダーウーマン)」への不満が最高潮に達してしまったことを、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのギークなみなさんは、すでに承知していらっしゃると思います…。
その早くも脱線気味?!の「バットマンVS.スーパーマン(VS.ワンダーウーマン)」の前評判が、昨日の新ダークナイトの写真で覆されたかと思いきや、結局、一夜明ければ、ベン・アフレック監督のバットマンなんて…ッ!!(笑)と、また嘲笑のネタに舞い戻ってしまった元の木阿弥の様子を見ると、今後の先行きには、また不安を感じずにはいられませんが、CIAリーダーのみなさんは、ネット上の新たな冗談のネタの“ サッド・バットマン ” のバカ写真をご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!
ワンダーウーマン(ガル・ガドット)まで出てくるなんて、無理がありすぎる…ッ!!といったツッコミも含めて、とにもかくにも超話題のザック・スナイダー監督のコミックヒーロー映画「バットマンVS.スーパーマン(VS.ワンダーウーマン)」は、約2年先の再来年2016年5月6日から全米公開の予定です…!!
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