最新主演作のリメイク・ホラー映画「キャリー」が、来週末の10月18日から全米公開になるクロエ・モレッツちゃんの仕事のペースの勢いはどうやら、とどまることがないようで、The Wrap のジェフ・スナイダーとルーカス・ショーが伝えてくれた独占ニュースによれば…、
「ヒッチコック」(2012年)のサーシャ・ガヴァシ監督がメガホンをとる「ノヴェンバー・クリミナルズ」の主演女優として、フィービーという名のキャラクターを、クロエ・モレッツちゃんが演じるそうです…!!
「イースタン・プロミス」(2007年)の脚本家 スティーヴ・ナイトが、そもそも映画化のシナリオを執筆した「ノヴェンバー・クリミナルズ」は、様々なメディアに寄稿しているライターのサム・マンソンが小説家として、2010年に発表した同名著書が原作。物語の内容は、ワシントン D.C.を舞台に、校内でドラッグを売りさばくなどしている高3男子のアディソンが、同級生のケヴィンが殺された事件の謎解きに乗り出すことになるそうで、10代の若者らにとっての言わば “ 裏社会 ” がテーマの題材となっているそうです。クロエ・モレッツちゃんの相手役となる主人公を、誰が演じるのか?!は今のところ、未定ですが、来年2014年1月に予定しているクランクインまでに、サーシャ・ガヴァシ監督は脚本の練り直しとキャスティングとを同時に進めることになるようです…!!
November Criminals by Sam Munson
A dark and hilarious pot-infused novel of teenage maladjustment from a compelling new voice in American fiction.
For a high school senior Addison Schacht has a lot of preoccupations, like selling drugs to his classmates, getting into college, and his complicated relationship with his best friend (NOT his girlfriend) Digger. And he’s just added another to the list: the murder of his classmate Kevin Broadus, and his own obsessive plan to investigate the death. When presented with an essay question on his application to the University of Chicago–What are your best and worst qualities?–Addison finds himself provoked into giving his final, unapologetic say about all of the above and more, and the thrilling result is an unforgettable trip through the Washington, D.C. teenage underworld.
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