出産予定日より2か月も早く母体の外に出てしまった早産で、脳内出血を起こし、生まれると同時に、この赤ちゃんは生きられない…と医師から死を宣告されてしまったジャスティン・プレスクッティさんが、脳性麻痺で肢体不自由の障害を抱えながらも、21歳の青年になるまで成長できたのは、彼にとって最高の憧れのヒーロー、スパイダーマンが絶え間なく夢と勇気を与えてくれて、生きる希望の心の支えになってくれたからに他なりません。
そんなジャスティンさんが家族と暮らすニューヨーク州ロチェスターの地元で、なんとッ!!、シリーズ最新作「アメイジング・スパイダーマン2」の撮影が行われると知った父のラルフさんと周囲の人たちが、どうか、アメイジング・スパイダーファンのジャスティンをエキストラで映画に出してくれ…!!と切に願い、facebook 上に張り巡らしたクモの巣のキャンペーンに、ソニー・ピクチャーズが応じて、ジャスティンさんをロケに招待してくれた写真とビデオです…!!
「アメイジング・スパイダーマン2」について、あぁ、こういう逸話もあるのか…と、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンの皆さんも知っておいていただければ…と思いますが、あまり美談になると、ちょっと恥ずかしいので…、
前作のシリーズ第1弾(2012年)は、腕を失ったことで、自分はフツーじゃない…と引け目を感じているリス・エヴァンスのカート・コナーズ博士の苦悩がテーマになっていたわけですが、そうした障害者の劣等感がモンスターに発展する…という内容は、ちょっとモラルリスクな側面もあったので、ソニー・ピクチャーズはこれぐらいやってあげても当たり前だ…!!なんて、あえて強引にまとめてみたりするシリーズ最新作「アメイジング・スパイダーマン2」は、約1年後の来年2014年5月2日から全米公開です…!!
下 ↓ の動画は、ジャスティンさんがどれぐらいアメイジング・スパイダーファンか…?!がよく察せられるレポートのニュース映像です…!!
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