「ファイナル・デスティネーション」シリーズや、サミュエル・L・ジャクソンが主演した「スネーク・オン・ア・プレーン」(2006年)などで知られるデイヴィッド・R・エリス監督の最新作「シャーク・ナイト 3D」の写真を、配給のレラティビティ・メディアが初公開しました！！、ご覧のように映画の題名からイメージする内容そのまんまの光景です！！、しかしながら、本作がちょっと変わっているのは、上 ↑ の写真の背景は海ではなく、湖だ…！！ということで、ホラー映画の鉄則の掟の決まりごとのルールの法則の基本に則って、遊びに出かけた若者たちのグループが…ッ！！といった内容だそうですが、どうして、海じゃないのにサメがいるのか？！というサプライズに、陰湿な恐ろしい悪意が秘められているようです！！、本作の主演として、サメににらまれながらも、ビキニ姿を披露してくれているのは、リメイク版「鮮血の美学」の「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト」（2009年)で、泳ぎが達者だったことを踏まえると、サメに追いかけられても、きっとまた逃げ切ることができるのかもしれない、その正体は人魚のサラ・パクストン。共演者は、「90210」(新ビバリーヒルズ青春白書)のイーサンAKAダスティン・ミリガン、「The O.C.」のマリッサの最初のカレシ、ルークAKAクリス・カーマック、「アバター」(2009年)で、タフなサム・ワーシントンとは対照的な相方のひょろっとした科学者を演じていたジョエル・デヴィッド・ムーア、そして、アンナ・ファリスとエマ・ストーンのイケてない女子大生の傑作コメディ「ザ・ハウス・バニー」(2008年)に出演していた歌手のキャサリン・マクフィーといった面々です。映画ファンの誰もが即座に、アレクサンドル・アジャ監督の「ピラニア 3D」(2010年)の二番煎じとなる水面下の二匹めの殺人魚か…と察せられる「シャーク・ナイト 3D」は9月2日から全米公開！！、夏休みが終わる頃に登場ですから、水遊びの映画としては少しタイミングが遅いですね…！！

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◆ヴァンパイアがはびこる終末世界を舞台にしたホラー・ロードムービー「ステイクランド」の予告編！！



今月4月22日にニューヨークのIFCセンターで封切った後、大都市圏でのみ限定公開が予定されているインディーズのヴァンパイア・ホラー「ステイクランド」の予告編です！！、どうやら、吸血鬼を殺す“杭”の意味と、“危険”、“絶体絶命”といった別の意味とを“Stake”にかけ合わせたらしい本作は、ひと言で言えば、「ゾンビランド」(2009年)のゾンビをヴァンパイアに置き換え、コメディの要素を廃して、シリアスに終末世界の旅を描いた作品です。
「ゾンビランド」のジェシー・アイゼンバーグにあたる主人公の青年マーティンを演じているのは、オリヴァー・ストーン監督の「アレキサンダー」(2004年)で、タイトルロールの主人公を演じたコリン・ファレルの少年時代をつとめたコナー・パオロですが、つまり、早い話が「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーの弟の人ですね。で、マーティンを守ってやる逞しい大人のウディ・ハレルソン役？！に扮しているニック・ダミチは、「ワールド・トレード・センター」(2006年)で、コナー・パオロと共演したオリヴァー・ストーンつながりの間柄。ふたりの旅に加わる女性陣は、新旧の「ハロウィン」シリーズに出演したことで知られるダニエル・ハリスと、おばあさん役の姿からはもう、若い頃の面影が窺えませんが、彼女は、「刑事ジョン・ブック/目撃者」(1985年)や、「トップガン」(1986年)などで、80年代に一世を風靡した美人女優のケリー・マクギリスです。監督をつとめたのは、エドワード・ノートンとコリン・ファレルが共演した「プライド＆グローリー」(2008年)などに撮影スタッフとして参加し、メガホンをとるのは本作が2本めとなるジム・マイクル。
この手の終末世界を舞台にした作品が好きな人には観逃せない映画のように観受けられます。要チェック映画として覚えておいてください！！



◆マイク・レルムがリミックスした「ドクター・フー」のシリーズ6の予告編！！


常連のCIAリーダーの方には、ア、ア、ア、ア、ア、ア、アイ・アム・アイアンマン…！！と言えばわかる、マイク・レルムさんの作品です！！、先々月2月には、「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」のビデオもご覧いただきましたね！！

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