あと3時間ぐらいでスタートする今年の第82回アカデミー賞では、受賞者に自粛することが要求された、おなじみのサンキュースピーチを素早いカッティングで観ていく、ちょっとおかしいビデオですが、観る側のオスカー気分を盛り上げるリハーサル？！には持ってこいです…！！








念願のアカデミー賞を受賞したスターや、監督、裏方のスタッフさんたちが、ついに手にしたオスカー像を握りしめ、感動に打ち震えながら、自分の家族や友人、また、映画会社のスタッフの名前など、授賞式のテレビ放送を観ている一般の人には、まるでピンとこない関係者の名前を羅列して呼びかけ、感謝を伝えるのは退屈で、限られた放送時間を無駄にしている…といったことで、前述のように、あと少しでスタートする第82回アカデミー賞授賞式では、それを自粛するようノミネートされた人たちに求められています。
上 ↑ のビデオもまぁ、そういう聞いたこともない名前を羅列することを、ちょっとおちょくっているところもあるわけですが、果たして、この物議をかもしている？！サンキュースピーチは本当に退屈でしょうか…？！
スターが自分を産んで育て、オスカーまでの成功の道のり支えてくれた両親や、友人らに感極まって、お礼を述べる時、ふとその人の素顔がのぞけることもあり、ぼくはけして、キライではありません…。
さて、今年の受賞者は、要請どおりにステージではサンキュースピーチを自粛し、舞台裏のカメラでだけ、感謝を述べるのか？！、それとも、やっぱり、大切な人には即座に感謝感激を伝えてしまうのか？！、それぞれの受賞者の対応が見ものですね！！
みなさんは、このサンキュースピーチ、どのようにお考えでしょうか？！




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